横になっていれば向かい以外からは見えず、カーテンの無い寝台の様な感じ。
でも床が固く、暑い時はカプセルホテルの様な蒸される感じがする。
価格差の分、快適さはB寝台の方が上。2011年1月撮影
両端の21番(女性専用)と28番は階段から直接上がる様になっている。1997年7月撮影
両端は他の上段区画と違い隣と向かい合わせにならないので、
扉の無い個室の様な感じ。1997年7月撮影
上段から見たカーペットカー客室、座席車の改造なので
天井は高くないが、上から見ると開放感がある。2011年1月撮影
更衣室の反対側は 小窓とスタンドテーブルがある
以前の喫煙スペースで現在は完全禁煙。2010年8月撮影
枕木方向に2段ベットが並ぶ寝台車。
開放式で、通路側の壁には補助椅子があり、
下段寝台の通路寄りには、座る時に利用できる折畳みテーブルがある。2010年6月撮影
窓際には固定テーブルがあり、
その手前に上段に登るための梯子がある。2010年6月撮影
上段寝台、通路寄りの天井の方が高く、スイッチ付きの蛍光灯が用意されている。2010年6月撮影
上段の窓側は天井が低く窓も無い。
梯子は格納すると1本の柱の様になる折畳み式。
当初3段ベットだった24系には、ベット端に寝台を昇降させていたリンクの名残がある。2010年6月撮影
上段のカーテン屋根の曲線に合わせられたているが、
窓側にレールが無い部分がありカーテンに隙間が出来る。
天井から寝台面までベッドからの落下防止のベルトが2本張られている。2010年6月撮影
新製時から2段式B寝台だった25系のうち、初期の車両は上段が更に上がる様に
リンク支持になっている。2008年12月撮影
25系のうち、初期の車両は上段が更に上がる様にリンク支持になっている。2008年12月撮影
寝台車の洗面台はデッキと反対側、
2箇所並び仕切りとカーテンが付いている。2010年6月撮影
トイレも2箇所、この車両は片方が女性専用になっていた。
冷水機は撤去されゴミ箱が置かれている。2010年6月撮影
当初は寝台車もプレミアム指定席も無いモノクラス編成だったが、
登場間もない頃の202レは、1レ北斗星のヒルネ用客車の回送を兼ね
函館止まりの増結車両を連結、元々14系の寝台車スハネフ14が付く事もあった。1988年8月撮影
函館止まりのスハネフ14は自由席として開放されていた。1988年8月撮影
青森・札幌とも始発時は寝台車が前側。2014年12月撮影
終点青森駅へ、雪を掻きながらラストスパート。2012年1月撮影
早朝の青森到着なので走行写真は時期が限られる。2010年7月撮影
非電化区間で撮影できるのは夏至近くの短い時期だけ。2012年7月撮影
2011年6月撮影
鉄道移動で苗穂より手前で撮影できるのは遅れた時だけ。2012年1月撮影
到着する711系と、手稲への回送を待つはまなす。
重連だと夕方の北斗星の様に見える。2014年7月撮影
この日は回送が出発してから711系が見えた。2014年7月撮影
JRタワーから見た、札幌駅入線の上り回送列車。2011年3月撮影
手稲へ回送されるはまなすと札幌に回送されるスーパー北斗。2012年10月撮影
終点札幌駅到着後、札幌運転所に回送。2015年7月撮影
カシオペアクルーズ回送とのすれ違い。2015年7月撮影
2000年、有珠山噴火後しばらくは室蘭本線の不通区間を迂回し、
山線経由で運転、普段とは逆方向から札幌駅に向かう。2000年撮影
座席車は快速海峡号でも使われる青函区間の向きを合わせる為だろうか、
その後の迂回運転期間中は編成が逆方向になっていた。
この頃は14系座席車の車体に、どらエモンのキャラクタがいっぱい描かれていた。2000年撮影
最長12両まで増結される事があるが、。
増結寝台車は増2号車となるので一番後ろは11号車になる。
スハフ同士の連結が見られると大抵12連。
検査や回送列車を牽引するためのDD51が連結され重連となる事も多い。
2014年4月撮影
2両しかないスハネフ14 550番台が使えない時は
電源としてスハフ14がオハネフ25の前に連結される。2011年3月撮影
朝は上下列車とも通常スハネフ14 550番台が最後尾となるが
スハネフが検査の時は電源車代用のスハフ14が後ろになる。2014年7月撮影
急行はまなすに回送する客車が連結される事がある。
この日は北斗星用個室寝台車を回送。2011年3月撮影
函館から回送される客車はDD51の後ろにつながれる。2014年4月撮影
寝台車増結の日にオハネフ25の回送が付き寝台車4両。2014年3月撮影
2両しか無いスハネフ14550番台が続いて連結された。2011年5月撮影
2両だけのスハネフ14 550番台が1編成に
下りで寝台車の回送があると凸凹編成となる。2011年6月撮影
カーペットカーも2両しか無く、1編成に2両連結されていた。2014年7月撮影
客車4両回送という大フロク付き。2012年10月撮影
続いて14系座席車4両の回送付き。2012年10月撮影
北海道ディスティネーションキャンペーンにあわせ運転された北海道一周号の後
客車は2日に分け、はまなすで回送された。2012年7月撮影
富良野・美瑛ノロッコ号用オハテフ510の回送付き。2012年2月撮影
ゴールデンウィーク中に函館地区の臨時列車で使われていた
バーベキューカーの回送付き。2005年5月撮影)
高速軌道試験車マヤ34が連結される事もある。2009年5月撮影
マヤ34が付くと荷物車の様に見える。2014年6月撮影
マヤ34が青森から連結されてきた時は編成の一番後ろとなる。2011年8月撮影
スハネフ代用のスハフの後ろにマヤが連結された編成。2011年6月撮影
函館から連結された場合は機関車のすぐ後ろにマヤが付く。2009年5月撮影
桜に続いてライラック。2015年5月撮影
しばらく空いて次はアジサイ。2015年8月撮影