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台北捷運
Metro Taipei
台北のＭＲＴは新しく、ゴムタイヤ式の木柵線が1996年開業、
続いて1997年には鉄輪式の1997年に開業して路線網が急速に整備され、
まだ出来てなかった1994年最初の訪問を思うと、かなり便利になった。
ゴムタイヤ式の文湖線（旧 木柵線）はこちら。
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以前は磁気カード式チケットだった、使い回しなので
同じ券売機から異なるデザインの物がランダムに出てくる。2002年
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| 2007年撮影 |
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| ＩＣチップが組み込まれたプラスチック製のトークンが導入された。2007年撮影 |
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| 割引率が高いIC式の悠遊カードが便利。券売機と並んだ自動販売機で購入でき、台湾鉄道の都市近郊区間でも利用できる。2011年撮影 |
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| 木柵線開業の1年後1997年淡水線開業時に登場した301型。2018年撮影 |
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| アメリカURCと川崎重工により製造された。2018年撮影 |
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| 軌間1435mmで第三軌条集電。2018年撮影 |
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| 4扉車の6両編成でゴムタイヤ式の文湖線や末端部の支線以外での同一仕様になっている。2018年撮影 |
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| 淡水信義線は圓山より北の区間が地上に出る。2018年撮影 |
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| 2018年撮影 |
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| 瓦屋根的な趣の圓山駅。2018年撮影 |
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| 前面の書き殴られたような漢字が恐しく感じるラッピング車両。2002年撮影 |
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| 側面の模様は大人しくほっとする。2002年撮影 |
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車内は扉間に背中合わせの2人掛け座席があるセミクロスシート。
この頃は窓に広告用液晶モニターが掛かっていた。2002年撮影 |
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| 扉脇の片側が優先席にあたる博愛座になっていて座席の色が違っている。2018年撮影 |
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| 車体中心線上にもつり革が並ぶ。2018年撮影 |
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| ロングシートだけになっている扉間もある。2018年撮影 |
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| 扉間にある2つの窓の間が背もたれで天井まで掴み棒が延びている。2018年撮影 |
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| オールロングシートのスパンは中央列には吊り手が付かず掴み棒だけになっている。2018年撮影 |
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| 運転室後ろにも片側だけ2人掛け席がある。2018年撮影 |
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| 扉との間には簡易仕切も付いている。2018年撮影 |
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| 2005年から導入された371型。2018年撮影 |
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| 北投-新北投間の新北投支線、第3軌条集電の4扉車で支線用の3両編成もある。2018年撮影 |
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| 七張-小碧潭間の小碧潭は単線になっていた。2018年撮影 |
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| こちらも3両編成で運行されている。2018年撮影 |
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| 何とJRマークが運転席の窓上に付いていた。2014年撮影 |
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| ガーラ湯沢を宣伝する編成だった。2014年撮影 |
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| 車内は301型と同様なセミクロスシート。2014年撮影 |
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| 吊り手のレイアウトがシンプルになった。2018年撮影 |
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| 天井に水色のラインが入っている。2018年撮影 |
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| デッキ部には四角く曲げられた掴み棒が天井から下がっていて少しだけ吊り革も付いている。2016年撮影 |
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| 運転室後ろは両側とも車椅子マークのステッカーがあり、座席は無い。2018年撮影 |
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| キャラクターやMRTのイラストで飾られた車両もあった。2018年撮影 |
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| 扉、窓、仕切、側面と至る所に貼られている。2018年撮影 |
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| maji meowというキャラクタ。2018年撮影 |
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| 1998年から導入された321型はドイツ、シーメンス社製。2002年撮影 |
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| 新線開業や路線延長で増備さているが、車両の規格が統一され、メーカーが異なる型式でも外観の変化は少ない。2011年撮影 |
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| 前面扉の蝶番が見えず、ワイパーの付け根が、前面の黒い部分の下にある。2011年撮影 |
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| 乗降客の多い駅からホームドアが設置される様になった。2007年撮影 |
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2011年でもホームドアの無い駅もあった。2011年撮影 |
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1両23.5mと長い車体に外吊りの両開き扉が片側4箇所ある。2011年撮影 |
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座席はプラスチック製でドア間の端は横向きで中央が背中合わせになっている。
荷物が大きいときなど便利だが、自分を真横から間近に見られ気になりそう。2007年撮影 |
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ロングシートになっていた車両もあった。2011年撮影 |
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| 341型車内、扉脇の約半分は博愛席になっていて座席の色が違う。2014年撮影 |
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| 2010年から導入された381型。2018年撮影 |
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| 先頭部は丸みを帯びている。2014年撮影 |
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| 正面の扉に窓も付き、今までの車両とは印象が違う。2018年撮影 |
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| 川崎重工及び台湾車輛製。2018年撮影 |
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| 最初に導入された301形との並び。2018年撮影 |
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| 扉正面中央にある掴み棒が三叉になりその上のパイプはに環状になっている。2014年撮影 |
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| 川崎重工の銘版が付いていた。2015年撮影 |
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| デッキ部の天井から下がっている掴み棒は環状となっている。2015年撮影。 |
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| 両端の扉前の掴み棒は半円形となっている。2014年撮影 |
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| 扉両脇のパイプは風除けガラスに沿ってカーブを描く。2018年撮影 |
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他の形式と同様、セミクロスシートの車両もある。
この背もたれの上になる壁に広告用液晶モニターが付いているがどこからも見にくそう。2014年撮影 |
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| 連結部に消火器置き場が設けられている。2015年撮影 |
ゴムタイヤ式VAL 文湖線（旧 木柵線）はこちら。
