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SL冬の湿原号
釧網線 釧路−標茶(−川湯温泉)間撮影

C11 171

C11 207


夏のすずらんに続いて走り始めた冬の蒸気機関車。
運転区間は通常、釧路−標茶間であるが川湯温泉まで延長運転する日もあった。
釧路湿原を抜けるので周辺の景色も抜群。
後にディーゼル機関車が付かないのが良い。
2015年以降はJR北海道唯一の蒸気機関車列車となった。


釧路運輸車両所-釧路

出庫。2023年2月撮影


2023年2月撮影


2023年2月撮影


2023年2月撮影


釧路
この年は早々にC11が不調となりDE10形ディーゼル機関車の牽引となった。2022年2月撮影


2025年2月撮影


25周年記念ヘッドマーク。2025年2月撮影


2022年2月撮影


2025年2月撮影


スハフ14はリニューアル工事でディゼル発電機が汎用タイプに換装され床置きとなった。2025年2月撮影


ディーゼル機関車代走時はヘッドマーク無し、昔の普通列車という感じでこれも良かった。2022年2月撮影


釧網本線全通90周年のサボ。2022年2月撮影


文字も鶴も小さめなテールマーク、客車のリニューアルで屋根上も変化した。2022年2月撮影


おおぞら1号の到着を待ち出発する。2022年2月撮影


特急おおぞらは261系になった。2023年2月撮影


2023年2月撮影


2023年2月撮影


2023年2月撮影


真っ黒い煙。2025年2月撮影


雪に映る煙の影。2023年2月撮影


2023年2月撮影


2023年2月撮影

2023年2月撮影


2025年2月撮影


釧路-東釧路
スケートリンクの様な氷。2023年2月撮影


2023年2月撮影


運行初年度の最終日、機関車逆向きで出発。 2000年3月撮影


川の雰囲気はだいぶ変わった。2000年3月撮影


前日の天気予報にしては穏やかに感じたが、風が強く煙は向うに流されていた。 2018年2月撮影


2003年2月撮影


2003年2月撮影


レンズに付きやすい雪だったので風上側で仕方なかった。 2018年2月撮影


振り向いて。2003年2月撮影


木が茂った。 2018年2月撮影


客車5両の後ろに車掌車が付く編成。2003年2月撮影


釧路湿原−細岡
2003年3月撮影


風が強かった。2003年3月撮影


2021年2月撮影


ちょうど雪が強くなった。2021年2月撮影


細岡−塘路
「冬のS L と石炭のマチ・釧路」ツアー3日目のフリータイム。2010年2月撮影


新夢ヶ丘展望台。2010年2月撮影


2010年2月撮影


塘路−茅沼
塘路到着前を、塘路より北のサルボ展望台から撮影。2000年3月撮影


何度も撮っているが天気が良いとサルボ展望台にあがる。2025年2月撮影


客車は4両であったが重連での貨車付き最長編成。2001年1月撮影


塘路発車。2019年2月撮影


2025年2月撮影


2000年3月撮影


2019年2月撮影


2025年2月撮影


2001年1月撮影


2019年2月撮影


2001年1月撮影


運行初年度、この頃は道路上に車を停めて撮影する人が多かった。
当初は客車の両端に車掌車が連結されていた。2000年3月撮影


展望台からでも掛かるまで線路際の木が育ち歩道から撮影する人はいない。2025年2月撮影


この日は重連+貨車付き編成での川湯温泉延長運転。2001年1月撮影


丘の樹木が育ちここまでが限界になった。2019年2月撮影


以前は全然大丈夫だった。 2001年1月撮影


直線が終わる踏切まで見えていた。 2000年3月撮影


釧路の街まで見える三角点とも呼ばれていたサルルン展望台より、釧路湿原駅あたりだろうか遠くに煙だけ見える。2019年2月撮影


こちらも塘路到着前から見える。2019年2月撮影


塘路駅を出発。 2018年2月撮影


2019年2月撮影


2019年2月撮影


背景の塘路湖にはワカサギ釣りのテントが見える。 2018年2月撮影


サルボ展望台からとは反対側が見える直線区間。2019年2月撮影


雪が少ない時の方が湿原らしい。2018年2月撮影


2019年2月撮影


三角点からはカーブの始まりが樹に遮られる限界だった。 2018年2月撮影


樹々の奥になるが真下を通る。2019年2月撮影


二本松展望台。 2003年3月撮影


雪が多い年だった。2003年3月撮影


2003年3月撮影


狙いどころはカーブより先。2003年3月撮影


奥の方はこの頃から樹がきびしい。2001年1月撮影


2003年3月撮影


重連。2001年1月撮影


2003年3月撮影


サルボ展望台からは、もう一度遠くに真横で見える。2000年3月撮影


雌阿寒岳と重連。 2001年1月撮影


その先に雄阿寒岳も見えた、列車は重連であるが小さくて判らない。2001年1月撮影


木は伸びているが、24年後もかろうじて雌阿寒岳と雄阿寒岳の両方を入れて撮る事が出来た。2025年2月撮影


2019年2月撮影


俯瞰でなくても遠くから見える見通しが良い場所から。2021年2月撮影


2019年2月撮影


広々とした所を煙を上げ走る。2019年2月撮影


2019年2月撮影


2021年2月撮影


2両目に旧型客車のスハシ44が連結されている。2021年2月撮影


発電機載せ替え前のスハフ14。2021年2月撮影


摩周−美留和
川湯延長重連、摩周発車。 2001年1月撮影


2001年1月撮影


2001年1月撮影


2001年1月撮影


2001年1月撮影


混合列車を再現した編成。2001年1月撮影


美留和−摩周
帰りの摩周到着前。 2001年1月撮影

2001年1月撮影


復路は機関車の後ろに貨車が付く2001年1月撮影


摩周
摩周では長時間停車。2001年1月撮影


ヨ4647は片側だけの貫通改造。2001年1月撮影


2001年1月撮影


給水が行われる。2001年1月撮影


水源は消防の水槽車。2001年1月撮影


2001年1月撮影


JR北海道の貨車ホキ835とワム281395が連結され混合列車を演出されていた。2001年1月撮影


2001年1月撮影


2001年1月撮影


2001年1月撮影


ヨ4350は両側とも貫通路が設けられていた。2001年1月撮影


乗車
2号車カフェカーの客席側、座席を外しだるまストーブが置いてある場所がある。 2001年1月撮影


20年以上経ったが変化は少ない。2022年2月撮影


乗車記念として配布される乗車証明書。2022年2月撮影


滑り止めを考慮し道内の一般用普通車は木の床が多く、この客車がそれを受け継いでいる。2001年1月撮影


カフェカーのカウンタ、この車両は1988年からのC62ニセコ号用にスハフ44から改造された。 2001年1月撮影


カウンタの向かいは、スタンドテーブルが窓際に延びる。2022年2月撮影


L字状のカウンタでその手前の座席も外されている。2022年2月撮影


その部分に台があり、窓はステンドグラス風に装飾されていた。2022年2月撮影


車端寄りには販売されているプレート類が展示されていた。2022年2月撮影


デッキや車掌室だった部分まで客室と一体の空間となっている。2022年2月撮影


カウンタと反対側の客室端1ボックス分も座席が撤去され、セミクロスシート的な横向き席となり丸テーブルがあるフリースペースとなっている。2022年2月撮影


この部分の窓には丹頂鶴が描かれていた。2022年2月撮影


向かい側は展示スペースとなっていてパンフレットが並べられていた。2022年2月撮影


こちら側はデッキが残るが、乗降扉は元々の手動なのでロックされている。2001年1月撮影


20年後も開かずの扉。2022年2月撮影


デッキ部分は壁の色が違い昔の風情がある。2022年2月撮影


カフェカー隣接の14系客車のデッキ、連結部分の上の方にケーブルが通され扉は開いたままとなっていた。壁にはカフェカーの販売品リストが掲示されている。2022年2月撮影


他の客車は14系、元は転換式簡易リクライニングシートであったが、ボックス席のクロスシートに変えられ、こちらにもだるまストーブが設置されている。2001年1月撮影


こちらも20年、大きな変化はみられなかった。2022年2月撮影


座席間には大型の固定テーブルが設けられ、この頃はCOVID感染拡大防止対策としてアクリル板が設置されていた。2022年2月撮影


元々は簡易リクライニングシートで向かい合わせも出来たスペースに直角椅子となったのでシートピッチは充分広い。2022年2月撮影


客室端は元々スキーを考慮して設けられた荷物置き場が残っていて、緊急用避難梯子などの備品類が置かれていた。2022年2月撮影


洗面台はかっての急行はまなすと同じだった。2022年2月撮影


客車リニューアル第一弾でスハフ14は「たんちょうカー」として、この冬から一新されていた。2022年2月撮影


往路に進行方向左となる側は窓の方を向いた2人掛け。2022年2月撮影


片側はボックス席のままであるが、反対側の眺めも楽しめる様に床が一段高くなり、座席のクッション厚みが増しグレードアップされている。2022年2月撮影


ゆったりとした席で窓向き部分の定員は半減となり、人気がある列車なのに減らして大丈夫かと余計な心配をしてしまう。2022年2月撮影


化粧室側デッキの壁は以前のままであった。2022年2月撮影


洗面台の更新は以前に行われたものと思われる。2022年2月撮影


車掌室寄りのデッキとの間には展望通路が設けられた。2022年2月撮影


展望通路の入口付近に充電スタンドが設けられ、仕切壁には立っている時の腰当が取り付けられている。2022年2月撮影


展望通路、幅が広く壁側には腰当が付けられている。2022年2月撮影


分割されてはいるが上から下まで窓が拡げられている。2022年2月撮影


釧路川が見えるサイドに展望通路が設けられている。2022年2月撮影


デッキとの仕切は無く一体の空間となっている。2022年2月撮影


展望通路の反対側は機器室で、元は床下にあったディーゼル発電機が汎用型に更新されこちらに設置されている。2022年2月撮影


スハフ14は編成の両端で2両あるが、展望通路や窓向きカウンター席は同じ方向となる様に、客車としては左右対称のレイアウトとなっている。2022年2月撮影


デッキや車掌室まわりの壁も木目調になった。2022年2月撮影


ディーゼル機関車の牽引となり指定料金は安くされていた。2022年2月撮影


スハフ14の貫通扉窓には補強の網目が入っている。2022年2月撮影


2両あった緩急車の1両の中には流氷が展示されていた。 2001年1月撮影


覚えていないが手前の筒にはクリオネがいたのだろうか。2001年1月撮影


車掌車の手ブレーキ。2001年1月撮影


車掌室デッキからの眺め。2001年1月撮影


向こうで煙を上げながら動いている貨車、他の列車では見られる事が出来ない光景だった。2001年1月撮影


暗くなっても撮っていた。2001年1月撮影


茅沼
「冬のS L と石炭のマチ・釧路」ツアー3日目のフリータイム。2010年2月撮影


たんちょうの来る駅として有名。2021年2月撮影


この年はほとんどがディーゼル機関車牽引となった。2022年2月撮影


機関車も鶴も前進し離れてゆく。2010年2月撮影


2021年2月撮影


比較的静かなディーゼル機関車でも鶴はいなくなった。2021年2月撮影


2021年2月撮影


展望車的に機関車の後ろに車掌車 ヨ3500形 ヨ4647が連結されている。2010年2月撮影


編成全体を横から見られる。2010年2月撮影


このあと塘路交換で網走行き普通列車が来るので茅沼で撮影する事は比較的多い。2021年2月撮影


2021年2月撮影


この頃、最後尾スハフ14のテール幕は真白だった。2010年2月撮影


帰りに乗る列車は丹頂鶴の為に徐行して入って来た。2021年2月撮影


茅沼−塘路
復路のサルボ展望台、雲は多くなったがまだ2つの山が見えていた。2019年2月撮影


普通列車が減り、塘路で撮ると釧路方面へ帰る次の列車は3時間以上無く真っ暗になるまで待つ事になる。2019年2月撮影


撮る場所に迷い時間切れだった。2023年3月撮影


2003年3月撮影


まず、塘路手前のガータ橋で撮り停車している間に駅より先まで移動してもう一度撮影できた。 2000年3月撮影


両端に車掌車ヨ3500形が連結されていた。2000年3月撮影


塘路−細岡
サルボ展望台からの塘路駅発車。2019年2月撮影


民家の無い先の方まで見る事ができた。2019年2月撮影


初年度は帰りも塘路停車時間が長く、徒歩でも鉄橋と塘路駅を出たカーブの両方撮れた。 2000年3月撮影


午後は曇りの予報だったが陽がもってくれた。 2018年2月撮影


覚えていなかったが18年前と同じ場所の様だった。 2018年2月撮影


車掌車の連結は無くなり、最後尾のスハフ14にはテールマークが入った。 2018年2月撮影


釧路湿原−遠矢
釧路神社より、遠矢からはバスがあるので17時頃に帰る事が出来る。2019年2月撮影


東釧路−釧路
2023年2月撮影


2023年2月撮影


東釧路発車。2023年2月撮影


2023年2月撮影


2023年2月撮影


帰りの旭橋、沿線で復路を撮ると帰る列車が無くとても遅くなるので釧路市内で撮る事が多くなる。2021年2月撮影


2021年2月撮影


2021年2月撮影


リニューアル改造前のスハフ14。2021年2月撮影


2019年2月撮影


2023年2月撮影


2019年2月撮影


2023年2月撮影


空港連絡バスの時刻が迫っていて駅近くの陸橋で。 2003年2月撮影


2003年2月撮影


2003年2月撮影


釧路
フィルム時代なのであまり撮らずブレブレを確認する術はない。2001年1月撮影


巻き取り不良だったのか、狙った操作だったのか覚えていない。2001年1月撮影


暗い時間は今思えば貴重だった。2001年1月撮影


釧路-釧路運輸車両所
視界が良くないのと時間の都合で、回送の発車を狙った。 2018年2月撮影


2018年2月撮影


ヘッドマークも雪景色。 2018年2月撮影


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