鉄道世界旅行ホームページ
2024-11タイJR車両巡り
Royal Blossom
ロイヤル ブロッサム、
ひまわり畑とダム水上列車ツアー
923列車 Bangkok7:20発-Kaeng Suea Ten10:15着
924列車 Pa Sak Jolasid dam-Khok Salung17:50発-Bangkok21:10着
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以前はタイ国鉄ホームページにツアーパンフレットなどのPDFがリンクで見られる様になっていたが、今回の旅の計画を立てる段階では、見つけられなくなっていた。 しかしSNS上でパンフレットの画像があり、航空券をとってある期間のツアー予定がわかった。 |
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ただ、Royal Blossom以外にアルファベットも無くタイ語がわからないので、PC画面に表示させカメラ翻訳。 |
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裏面にはツアーの行程が書かれていた。 申込み時も参加受付時も行程表は無かったので、このSNSにアップされた画像が元のこれだけでツアーを把握する事になった。 |
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パンフレット画像には「チケットは現在発売中」とあったが、画像を見た数日後に記載されている全出発日において発売開始されるという事をSNSで知り、その日にタイ国鉄ホームページにバナーが出ていた。 |
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バナーをクリックするといきなり1等15,999バーツ、2等1,799バーツの選択肢しかない予約画面。 下の方にoo October 2024 onlyと書かれていたので、まだその日の予約しか受付けてないものだと思ってSNSの再チェックなどをしたが、oo Octoberは今日の日付で、よく見て読んだらこの料金は当日のみ有効という意味だった。 |
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2等を選び進むと日付と乗車駅、人数を選択する画面に進んだ。 |
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一般的なタイ鉄道の予約と同じ様な方式で座席が選べる。 予約開始日の夕方だったが残り6席で1席だけ窓側が空いていた。 |
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座席表は2両分だけで、2等では1号車を見られず、1等にすると1号車だけが表示され、2席あるうちの1席がまだ空きの状態だった。 実際には1号車は個室4室、2等車は3両あったので、web予約できる席が区別されている様であった。 |
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座席選択後購入画面へ、料金は1,799バーツ(約8,000円)でクレジット決済が可能。 |
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予約完了、ツアーであるがチケットは往復別となっていて、送られてきたメールにも添付されていたが、チケットのみでツアーの行程について書かれたものは最後まで無かった。 |
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ファランポーン駅近くに宿をとっていたので前日夜に下見へ行くと、ロイヤルブロッサム編成が既に5番線に入線していた。 |
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翌朝、早い時間に行くと、出発案内に表示があり、行先はPa Sak Jolasid damと表示されていた。 |
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ファランポーン駅4~5番線のホーム付け根側は鉄道博物館として保存車両が停められているが、その間のホームにツアー列車の受付コーナーが設けられ、チケットを提示して参加証を受け取った。 |
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ロイヤルブロッサム編成の元14系5両と電源車、機関車という編成。 |
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牽引するのは2022年から導入されたQSYと呼ばれる中国製CDA5B1形電気式ディーゼル機関車、軸配置CCで全長は20mを越える大柄。 |
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電源車APVC1007、ロイヤルブロッサム編成になったスハフ14からは発電用ディーゼルエンジンが撤去され、代わりに中国製のステンレス寝台車用に造られた電源車が連結される。 |
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1号車ARS441、元スハフ14-555。 元々は発電装置を持たないオハフ15として造られたのがスハフ14 550番台で、Royal blossomでは発電機が外されたので元に戻された形になる。 Royal Blossom編成の客車はAircon Reserved Saloonを示す記号が付く形式となっている。 |
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コンパートメントの1等席でこちらが1号車とされていた。 扉が両開きとなり、元車掌室側の窓が埋められている。 |
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両開き扉の内側には車椅子用リフトが設置されている。 |
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2号車ARS413、元オハ14-531。 後位側の窓2つが一体化された大窓となり、クーラーが角張った物になっている。 |
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乗降扉の下には折り畳み式の外部ステップがあり、そちらも床面と同じ木目調になっていた。 |
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3号車ARS412、元オハ14-510。 |
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オハ14ベースの中間車は同じ造りになっていた。 |
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4号車ARS411、元オハ14-507。 |
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こちらも同様な中間車。 |
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5号車ARS431、元スハフ14-509。 |
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こちらはレジャー車両となっていて車掌室やデッキの壁が取り払われ展望スペースとなっている。 |
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付け根の方には静態保存車両が停められているので、5号車だけがドーム屋根に掛かる位置に停められていた。 |
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2つ離れた3番線にもう1編成のロイヤルブロッサム編成が停まっていた。 |
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ARS432、カフェ車両は後ろ側の扉が埋められ、窓割りも違っていて、車内を覗いておけばと後悔。 |
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ARS416、こちらはスハフ14からの改造車となっている。 |
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ARS415、こちらはARS411~413同様オハ14からの改造車。 |
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ARS414、こちらも同様、隣に停まっていた展望車はオハネ14 33から改造のARS221。 |
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ARS442、個室車両ももう1編成と同様なようだ。 |
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ダム観光用臨時列車が出発する時は、わかり難いが両端にロイヤルブロッサム編成を入れてキハ183と元スハネフ15の並びを狙い、スハネフからも急行はまなすの面影を感じた。 急行はまなすに使われていたスハネフ14 550番台は、スハネフ15と同じ車体のオハネフ25 200番台に発電エンジンを積んだ車両なので、ほぼスハネフ15だった。 |
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先発するキハ183系の団体列車が出て行く時にこちらの編成との並びを撮影。 背後の1番線に留置されている元オロネ25 300番台も少し見える |
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間に建造物があったが5番線にロイヤルブロッサムと4番線にキハ183系が停車中の並びが撮れる事が翌日にわかった。 |
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保存車両とはこの様な位置関係。 Royal blossom編成の前で展示されているディーゼル機関車518、537は1952年アメリカのDavenport社製で軸配置BBで片側が簡易運転台となっている。 |
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編成中3両ある2等車の車内。 |
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クロスシート向かい合わせ2+2配列のボックス席。 |
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床や壁、肘掛けや取っ手まで木材が多く用いられた内装となっている。 |
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一見、14系座席車の面影は感じられないくらいだが、座席のベース部分はそのまま使われ、方向転換やリクライニングは出来なくなるが、向かい合わせの座席間隔を大きくする様に位置をずらしている。 |
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こちらは急行はまなす普通車の座席。2008年撮影 |
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座席番号は数字とアルファベットを組み合わせたもので、ボックス毎の番号、個室車両の1号車側が前で走る場合、奇数が進行方向左側で、Aが前向きの窓側席となる。 |
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座席間にある大型テーブルは折り畳み式で拡げる事ができる。 |
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電源コンセントの表示があるが、矢印の先には見当たらない。 |
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復路、その先のテーブルの下にコンセントがある事がわかったが、座った状態で見る事は不可能でほぼ使えなく、USBポートまで用意されていた事は帰国後にこの写真を見て初めて気付いた。通路側の人も利用できる様配慮してテーブルの中程に配置したと思われるが、横向きにしてほしかった。 |
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荷棚は窓上部分だけにあり、途切れ途切れになっている。 これはどうか、と思ったが窓側に座って隣に人がいる状況でも上のリュックに入れた物を出し入れ出来て便利だった。もちろん前後端に突起があり加減速で落ちない様になっている。 |
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日除けはフリーストップ型のブラインド式となっている。 |
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化粧室がある側の客室端は片側だけにボックス席があり、向かい側はフリースペースとなっている。 |
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こちらは共有のフリースペースとなっていて座席番号の表示はない。 窓下に大きなテーブルが付き、木製の椅子が4脚並んでいる。 |
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ブラインドの為の細い桟はあるが、この部分の窓が一体化されている。 5号車のレジャーカーは長く居座る人はみられなかったが、各車にあるこちらのテーブル席はずっと同じ人に独占されていた様子だった。 |
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この部分は反対側の窓も一体化されていた。 |
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反対側の客室端は窓1つあたり1席という贅沢な席。 |
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こちらにはVIP1~4と座席番号が付いている指定席で、通路が片方に寄ったイラストになっていたが予約時の座席表にも記載があり、この列車では同料金で選択できたのかも知れない。 |
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テーブルは窓部分のみで1席分づつ独立している。 |
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座席は他とは違い新規の物で座面右側のレバーでリクライニングも出来そう。 |
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仕切扉はガラス面が大きな自動扉になっている。 |
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壁や床の色は変わっているが、デッキ部分には急行はまなすの面影を感じる。 |
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片側の車端にトイレと洗面台があるのは元と同じ。 |
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洗面台は全て一新され、鏡の周りに電飾が付いている。 水の温度調節は出来ないが、環境的に必要がないのだろう。 |
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トイレは洋式で完全にリニューアルされていて、こちらに手洗い台はなくなった。 |
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方向幕が付いていた部分も窓になりトイレも透明ガラスの窓になっていた。 これらの窓は高い位置にあり、多くの駅はホームが低いので特に問題はないのだろう。 |
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連結部はJR時代そのままの雰囲気。 |
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1号車にはバリアフリー対応の化粧室がある。 |
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1号車は片通路のコンパートメントで4室の個室がある。 |
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いちばん編成端寄りが1号室でBLOSSOM1と表示されている。 |
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窓2つ分を占める広さの個室で入口側に2人掛け、奥の方に1人掛けのソファーが2つ並び向かい合わせになり4人分の座席がある。 |
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次の2号室は同じく窓2つ分ながら、奥の方はL字状のソファーが配置されている。 |
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通路は窓下に手摺が一本で通されていて、中央あたりの個室側壁には大きなSRT Royal Blossomのエンブレムが掲げられていた。 |
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続いて3号室は、2号室と左右対称なレイアウト。 |
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L字状のソファーは4席分の番号表示があり、こちらは6人室となる。 同じ広さで4人室と6人室があるが、こちらを4人で利用すれば1人が横になる事も出来るので甲乙付け難い。 |
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2人掛けのソファーは入口側の背もたれが湾曲していて窓側を向いて座れる様に配慮されている。 |
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通路との仕切壁に窓は無いが入口の扉はガラス面が多いものになっている。 |
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4号室は奥が1人掛けソファー2つで1号室と左右対称なレイアウト。 |
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4人室は車椅子スペースが確保できる。 4室とも1つの窓が上下方向に拡げられ、もう一つの窓寄りに大型の固定テーブルが取り付けられ荷棚は無い。 |
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5号車はLeisure Car(レジャーカー)という共有スペース。 |
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奥の方に向かい合わせと窓向きのテーブルが窓1スパン分づつある。 |
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中程はU字状のカウンターが長く延びている。 |
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カウンターの片側にはコーヒーマシーンなどが並んでいる。 |
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カウンターの両側に通路があるのは、とても斬新。 |
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その入り口はアーチ型で左右対称。 |
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入口が2つに分かれているのは面白い。 |
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左右を見て空いている方を選んで進む事ができる。 |
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入口を反対側から見たところ、窓がちょうどアーチの先にある。 |
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その先の壁も斜めになっていて、入口手前は八角形の空間になっている。 |
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列車は定刻に出発、もう1編成のRoyal blossomを車窓越しに撮影。 |
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翌日はファランポーン駅で出発してゆく列車を撮影。 構内を進んで行く方向が、思っていた方と違う事が少し前にわかり、場所を変えたが機関車と電源車の長さが思った以上にあって、客車がわからない写真になってしまった。 |
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後追いも機関車が建物に隠れてしまい失敗だった。 |
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タイ国鉄の建物の一部も改装し赤くなっていて、Royal blossomを意識したものかも知れない。 |
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その後、係員が列車やツアーについての説明をして各車両をまわっていた。 タイ語なのでわからないが、ボックスで向かいの人が英語で要点を教えていただいた。 特に受付で受け取った参加証に書いてあったV.1が列車を下りた後に乗る車の番号という事は教えてくれて助かった。 |
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参加証ホルダーの裏に、ツアー訪問先の店で使える20バーツ分のクーポンが入っている事も教えてくれた。 |
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その後、各乗客にペットボトルの水が配られた、水はツアー中の車や昼食時、復路の列車内でも戴けた。 |
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その後、消毒洗浄用のスプレーと思われる物も1人づつ配られたが、特に使う場面はなさそうで航空機内には持ち込めないので、向かいの人に差しあげた。 |
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そして大きな箱に入れられた朝食のお弁当が配られた。 |
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鶏のスープやカツレツ、春巻き煮卵と2種類のケーキが入っていて、大きな箱は置き場所の確保と、蓋がパーティーション代わりになると考えられたのかも知れない。 |
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バンスー駅からの先は高架線を通り、その後は工事中の高架橋の脇を走る。 |
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8:51、翌日行く予定のアユタヤ駅をゆっくりと通過。 |
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その後レジャーカーに行ってみると、程よく賑わっていた。 |
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コーヒーマシーンはイタリアのWEGA製の物が設置されていた。 |
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コーヒーも気になったが、別な物を作ってもらった。 |
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Royal blossom Limeという名前で選んだ。 |
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90バーツ(約400円)と結構な値段だったこともあり、まずは撮影を楽しむ。 |
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譲り合いが浸透しているのか、この車両の席は粘る人がいなく、次々と空いて短時間で色々な所で撮影できた。 Ban Phachi Junctionには多くの車両が留置されていて、事故であろうか片側が潰れ曲がった12系客車の姿もあった。 |
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少しずつ飲んで自分の席に戻った頃にはだいぶ減った。 |
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席に戻って間もなく、鞍形の小さめのペットボトルに入ったオレンジジュースが配られた。おそらく生しぼりで美味しかった。 |
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キハ58系の姿がある場所も通った。マップアプリで確認するとヒンソーン(Hin Son)廃車場と出ていた。 |
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アユタヤより先から広々とした眺めとなった。 |
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同じ様なワゴン車がやたら停まっているのが気になった所で列車が停車。 |
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10:14、前寄りの扉から下車した。 |
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Kaeng Suea Ten、往路のチケットに記載された駅で微秒に早く到着。 |
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中程の駅名標は薄くなっていたが、立派な駅名標がある。 |
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ホームの長さは5両分程で編成の前後ともはみ出ていた。 |
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元スハ14客室端の連続化された窓はこの様になっている。 |
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数分経ち乗客が降り終わると列車が動き出し、後ろを撮ろうと構えたが途中で停まった。 |
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線路上の渡り板を開ける為に動いた様で、降りた乗客は線路を渡り向こう側へ。 |
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線路を渡ったところで、後ろからの編成全体が撮影できた。 |
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2つの窓が大型化された元スハフ14のレジャーカー。 |
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そしてみんな車窓から見えたワゴン車群に向かう。 |
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V1号車には9人程の乗客が乗車、列車で同じボックスの人はいなかった。 |
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最初に立ち寄ったのはThai-Bueng Khoksalungと表示があり、パンフレットの行程表によるとバン コック サルン タイ民族館でコックサルン地区のカオ・タイ・ペン族の祖先の地元文化を忘れないように...とあった。 だいぶ車に乗ったので奥の方に入った様に感じたが、後で調べるとKhok Salungという駅から500mくらい離れた所で、フローティングトレインの地上からの撮影スポットも比較的近くにある事がわかった。 |
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入口の広場で民俗衣装を着た子供たちによる歓迎の踊り、踊りに加わるツアー客もいた。 |
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芝の上の木陰に車ごとに分けられてテーブルが用意されていた。 |
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少々早いがこちらで昼食、民族料理的な感じだと思うが卵料理の油はきつかった。 |
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甘い根菜類のデザート。 |
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施設内にお土産物の出店が出ている。 |
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高床式の建物は内部を再現し公開されていた。 |
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紙を使った飾り物のクラフト体験会が行われていた。 |
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この飾り物は入口周辺など施設内の装飾に使われていた。 |
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外に出ると、ちょうどトラクタとリアカーを組み合わせた様な乗り物が通って行った。 |
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再びワゴン車に乗り次の観光地へ移動。 その途中で駅が見え後で調べるとBan Nong Buaという駅だった。 |
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次に訪れたのは観光牧場・農園を兼ねたカフェ。 |
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大きなビニール屋根が掛けられていた。 |
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小さなめな池に鯉と鴨が泳いでいた。 |
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ワゴン車が停まったカフェの向かいに池が見えた。 |
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遠くに鉄道橋が見え、この時期は池とダム湖と一体化して見える。 |
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近くは植物が茂った築堤で線路が通っている。 地図で調べると先程車から見えたBan Nong Bua駅から800m程のところだった。 |
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池の上を通る木道に行ってみると、2本の桁に木の板を載せているだけで、抜け落ちたり折れたりしている板が所々にあって結構怖い。 |
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待機するワゴン車群を木道から見たところ。 列車が来ないかと出来るだけ長く池の方を眺めていたが、何も来ず時間切れとなった。 この後の移動中、別なワゴン車群とすれ違い、立ち寄り施設に入る人数を分散して入れ替わる様に、車によってめぐる順番を変えている事に気付いた。 |
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次の訪問地も観光農園的なところ。 パンフレット画像の訳でバーンクルアイ&カイとなっていた場所と思われ地図アプリではバナナ&エッグカフェとなっていた。 |
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入り口前から電動カートに乗り園内遊覧。 |
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電動カートの行き先は広いひまわり畑。 |
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何処かに列車が見えないかと思ったが、線路は1.4km離れている所だった。 |
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園内には様々なフォトスポットが用意されていた。 |
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こちらは新しい建物の施設だった。 |
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参加証の裏に入っていた20バーツクーポンはこちらのカフェで使えるもので、ココナツミルクのシェイクを購入、70バーツ(約300円)くらいで、他の物もその程度の価格だったので割引クーポンという感じだった。 |
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次の移動で踏切を渡った時、遠くから向かって来る列車のヘッドライトが見えた。 |
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次に訪れたのはY-Oファームという、やはり観光農園的なところ。 |
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15:30過ぎ、ここまで線路から離れずに走って来たので、ワゴン車から降りると真っ先に線路の方へ急ぎ、向かい間もなく列車がやってきた。 |
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機関車の後ろ3両が元ブルートレイン客車、続いて14系座席車1両...という編成のパサクチョラシットダム観光の臨時列車。 池の所で撮影出来たら最高だったが、撮影できたのは嬉しかった。 |
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傍らには藁で作られた大きなゴジラがあった。 |
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時期が遅かったのか、花が少なくなっていた向日葵とワラゴジラ。 |
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こちらのカフェは素朴な雰囲気。 地図で見るとダムより下流側に600m程の場所だった。 |
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再びワゴン車に乗り、着いたのはパーサック チョンラシット ダム。 それほど高低差は無く、水門の様な感じ。 |
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上流側の畔は公園になっている。 |
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ダムの北側は線路も通る広大なダム湖となっている。 これからの乾季に備えたくさんの水を貯えている。 |
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もう一度ワゴン車に乗り鉄道駅へ、駅前にはたくさんの出店が開いていた。 |
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Pa sak Jolasid damパーサック チョンラシット ダム駅で、ダムからは700mくらいしか離れていなかった。 写真は下りの時刻表で6:11、11:00(休日のみ)、12:28の3本、上りは裏面にあり9:54、14:06(休日のみ)、16:21とあり、平日は1日2往復しか停まらない。 |
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16:21発のBua Yai Junction発-Kaeng Khoi Junction行き434列車が少々早く到着。 |
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車両は1970~71年に日本で造られたRHN型気動車の2両編成で番号が2桁だった2両目は日本で言えばキクハとなるトレーラ。 |
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早着のため長めに駅に停まっていたので駅の先へ行って出発を撮影。 |
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列車が入線してくる方向をツアーの係員に聞いて待ち構えた。 |
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16:28、方向感覚が無かったが、バンコクから乗って来た時と同じ向きの編成でやってきた。 電源車は四角い車体で、急行はまなすに時折連結されていたマヤ34を連想させられる。 |
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先程普通列車の出発を撮った所で撮影した。 |
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元スハフ14の後ろ面は幌枠が取り外され手摺が付き、バッファと渡り板を兼ねた様な枠型の部品が連結器を囲う様に取り付けられている。 |
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この駅では編成全体がホームに収まった。 |
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ツアーに専属するカメラマンがいて、各所で撮影にまわっていた。 |
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撮影された写真は後日グーグルドライブに保管されダウンロードできる様になっていた。 |
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再び2号車に乗車、ホームが低いので増設された外部ステップが役立つ。 |
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出発して間もなくすると水面が見える車窓になる。 |
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昼過ぎに立ち寄った池辺りだろうか、17時近くなり陽はだいぶ下がっている。 |
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私には函館本線の朝里-銭函間が連想させられる、水面だけの車窓。 |
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めずらしく車端部のカウンター席に人がいなかったので連続化された窓から一枚。 |
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向かい側にあるボックス席からの連続窓の眺め。 |
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16:50頃、橋の途中で停車し、下車撮影ができた。 別に運転されているダム観光の臨時列車が下車撮影出来ることは知っていたが、Royal blossom号のツアー列車はわからず、もう陽は低くなって車内の乗客は帰りモードの雰囲気だったので諦め掛けていたところだったのでう、とても嬉しかった。 |
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乗客の多くが後ろへ向かっていたので、先に前側に回って編成を撮影。 |
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アウトカーブ側からは電源車が見える程度だった。 人が少ないこちら側を通って後ろに回ろうかとも思ったが、こちら側はドアが開かずステップも無く何時出発するか知らなかったのでインカーブ側を通る様にした。 |
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後ろ側に回ってから、結局アウトカーブ側を戻る様に進んで、客車を撮影。 車体側面に夕陽が反射、この5両の客車にとっては今が一番輝いている時かも知れないと思った。 |
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夕陽を入れて一枚、こちら側は人が多かったので、広角レンズで出来るだけ近づいて記念撮影の合間を待った。 |
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ツアー専属カメラマンが、私のカメラで撮影してくれた。 |
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後ろからの編成全体。 出発時間が近づいている様で次々と乗客が列車に戻ってゆく。 |
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夕陽を入れてもう一枚、Royal blossomのエンブレムが付いたテールマーク枠の上に描かれたSRTのエンブレムが日本国有鉄道の特急マークの様に見え、そう思うとテール枠両側の3本ラインもヒゲらしく見え、国鉄特急色を意識してデザインされたのではと考えた。 |
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後ろの車両から乗車、列車は17:15に動き出した。 |
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案外空いていたので、このレジャーカーにしばらく居た。 |
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直線区間では両側一面が水面となった。 車掌室の壁を全て取り払ったというのも斬新だ。 |
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夕陽が稜線に掛かるところ、列車が動いて山と太陽との位置は変わっていくので、もうちょっと高さがあればダイヤモンド〇〇山になるところだった。 |
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列車は水面の上を左右にカーブしながら走る。 地図を見ると線路はダム湖の畔に沿って通っているが、満水の時期なので両側が水面となっている様である。 |
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逆カーブ、山から離れると、まだ夕陽に高さがあった。 |
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自分の席に戻っても水辺の眺めはまだ続き、入り組んだ陸地が増えてきて、北海道の大沼公園駅付近の車窓っぽくなっていた。 |
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両側が陸地となると寺院などタイらしい眺めも見られた。 |
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17:23Khok Salung駅に到着、帰りのチケットにはこの駅が出発駅となっていた。 |
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駅に停車中、単機の機関車が脇を通過して行ったので、機回しだと気付いて後ろのレジャー車両に行った。 |
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機関車連結時の後部は、見ていた中で一番賑わっていた。 |
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元スハフ14の窓から見た中国製QSY型ディーゼル機関車。 運転室の窓にはSTATE RAILWAY OF THAILANDの文字が書かれた客車のオデコ部分が映っていた。 |
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17:37にKhok Salung駅を発車、チケットに書かれた時刻より少々早いが、この駅で実際の乗り降りはないので問題ないのであろう。 |
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席に戻ると、夕食が配られていてガパオかパッタイかの選択で、同じボックスの人がパッタイをとっておいてくれた。 お土産としてビニールに包まれた物が付いていたが、玄米で日本に持ち帰れないのでアユタヤのホテルに置いて来た。 |
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来たところ戻るので、水上列車の車窓がしばらく続く。 パッタイの麵は硬くなっていて、付いていたフォークが折れそうで食べ難かったので、持って来ていた割り箸が役立った。 |
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往路も思ったが、やっぱり小沼沿いを走っている様な車窓。 |
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小舟も走っていた。大沼公園だったら、じゅんさい採りかな...とか思う。 |
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最後にファランポーン駅の駅舎が描かれた切手のお土産が配られた。 |
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翌日の夜、アユタヤ駅で同じRoyal blossomツアー列車を撮影、乗車した時に通過時刻を記録していなかったので長い時間待つ事になった。 |
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19:30前にゆっくりと通過、機関車が長いので2両目からでも客車がわかり難い。 |
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走行中も外部ステップの部分が照らされていた。 |
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夜間は個室車両の大窓が目立つ。 |
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乗客を下ろすためにドンムアン駅、バンスー駅などに停まる。 折返しのKhok Salungからでも3時間であるが意外に早く感じた。 |
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20:50、チケットやパンフレットに書かれていた時刻より20分早くの到着だった。 |
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帰りはみんな、すぐに出口方向に進んで行ったが、私は後ろの電源車の方へ。 |
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まもなくGEと呼ばれるディーゼル機関車No.4025が近づいて来た。 |
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電源車と連結、夕方の機回しの時はレジャーカーの展望スペースに沢山人が集まっていたが、今は自分だけ。 |
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1963年に登場したGEゼネラル・エレキトリック社製電気式ディーゼル機関車で軸配置はCC、塗装はボロボロでこちらは入換専用機となっている様である。 |
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機関車を連結するとすぐに出発、後ろが輝いていると思ったら、牽引してきた機関車がすぐ後ろを付いていく様に走って行った。 |
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客車が引き上げて行ったのは、機関車を逃がす為だった様で、5分も経たないうちに推進回送で再入線して来た。3番線にはダム観光臨時列車編成が停まっていて14系座席車と14/24系寝台車が見える。 |
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扉が開いて係員が降り、展示車両の手前で停車させる。 |
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21時であるが、この駅を発着する列車はもうなく、駅は静かになっていた。 |
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2016年の春までは急行はまなすの回送列車で毎日自宅の横を走っていた14系客車。2015年撮影 |
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2016年3月22日の札幌着をもって急行はまなすが運行終了となり、3週程経った4月11日の深夜に10両の14系座席車がJR貨物のDF200牽引で回送された。2016年撮影 |
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室内照明が無く真っ暗な客車には悲しさを感じた。2016年撮影 |
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室蘭市陣屋のヤードに運ばれた14系。 側面には錆びて塗装が浮き上がり、剝げ落ちた部分が目立っていた。 2016年撮影 |
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1年前に運ばれた24系寝台車や711系電車はここで解体されているので、ほとんど希望は無く、数か月前までは後ろの線路を毎日通っていたのに...と、悲しさを感じながら撮っていた。2016年撮影 |
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それから8年後、その10両全てが豪華観光列車Royal blossomとして、この様に奇麗な姿で活躍しているのを見られたのはとても嬉しく、色々考えさせられる。 |
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