乗車券は窓口売りでレシート状のもの。
自動改札機はバーコードをかざして通る。
料金は片道27P(ルーブル)約120円。
片側2扉のER2型電車、側面のリブがゴツイ。
車内は6人ボックスとなる3+3列クロスシート向かい合わせ。
薄手の木板が張られた座席だった。
駅から徒歩30分
琥珀の間など豪華な内装で有名なエカテリーナ宮殿。
宮殿内は個人と団体で入場できる時間帯が分けられていて
この時は12:00〜14:00と16:00〜17:00が個人
10:00〜12:00と14:00〜16:00が団体。
11:00頃から個人の待ち列が出来はじめ11:20に並んだが
少しづつしか入場させられず建物内に入り入場券を購入したのが13:00、
その後も行列があり館内ガイドツアーに参加するまで更に30分かかった。
入場料は公園140P+520P(合計約2900円)
帰りも同じ形式だが塗装やライト周りに違いがある。
前面中央のエンブレムはTMCBというロゴのものになっていた。
手すり用の。切り欠きがあるプラスチック製の椅子に更新された車両だった。
ビリニュス発夜行列車最後尾から見た同線の近郊電車。
RVRマークのVの文字だけ残っていた。
10両編成で5両がパンタグラフ付き。
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