こちらもER2型電車
。
満席の車内、大柄なロシア人の6列は壮観。
同じ型式で半円状の前面を持つ車両もある。
こちらの路線も10両編成で運転。
警戒塗装か塗料の代用かマスク部分だけ違う色の電車もあった。
駅からはバスで移動。
ペトロヴァレツ(ピョートル大帝夏の宮殿)
噴水は旅行ガイドに6〜9月となっていたが一部は水が出ていた。
噴水を調整する作業員。
シーズンに向けての整備をしている時期だったが、
無料で庭園に入れて噴水も見られて得した。
きのこ状の傘の周りだけ雨が降ったように感じる噴水。
帰りも来たのは角型だったが、エンブレムがRVRではなく車両ナンバーの位置にも違いがある。
帰路乗車した車両は客室端部に座席の無いスペースがあった。
終着のサンクトペテルブルク Baltiysky駅に到着し乗客が降りた車内。