シャワールーム、お湯が出るのは計6分間で
液晶表示で残時間がカウントダウンされる。
尚、お湯時間が残っていてもシャワー入り口の鍵を開けた時点で
終了となってしまうので注意が必要。
12号車にある売店、狭いスペースだが品揃い豊富。
ワゴンに載せられたグッツのサンプル、
手に取って品定めできる。
2・10号車にある公衆電話とテレホンカードの自販機。
12号車ラウンジ入り口にはドリンク自販機が2台。
ゆったりとしたラウンジはカシオペアの大きな魅力。
片側は窓を背にした長手ソファー、反対側は窓際にテーブルがある回転椅子で
席はみんな同じ側を向いている。
噴火湾を眺めるのに良い方向だ。
ラウンジ先頭から見た牽引機、反対側にもCASSIOPEIAのヘッドマークが付けられている。
下り列車ではED79が牽引する青函区間がラウンジカー最後尾で
竜飛・吉岡海底駅やカラーランプが並ぶ最深部など
青函トンネル内の変化を楽しむ事ができる。
正月だが遅れていたのでトンネルを抜けたところで空が明るくなり始めた。
深夜帯となるED79牽引のカシオペアを見る機会は滅多に無いので
函館でホームに降りてみると、なんと臨時寝台特急エルムのヘッドマークだった。
翌年、函館に宿泊した際9時過ぎに上り列車を見に行ったが、
ホーム長がギリギリで前から見る事ができなかった。2007年4月撮影
ウエルカムドリンクの時、一緒に渡されたモーニングドリンク券
引き換え場所は食堂車(朝食時)とラウンジカー、車内販売。
食堂車はパブタイムで行ったので、
朝食はラウンジカーでサンドウィッチ。
実家の近く北舟岡駅から。
この駅は一度待避線が廃止され単線だけになったが、後に復活して跨線橋まで作られた。
青函トンネル開業が具体化するまでは
この様な列車が家の近くを通るなんて夢にも思わなかった。2007年6月撮影
遠く山上の建物は2008年サミット会場となるザ・ウィンザーホテル。2007年6月撮影
陣屋に回送される北斗星用客車とのすれ違い。2015年5月撮影
朝方に登別を出発したカシオペアクルーズ。2014年10月撮影
カシオペアクルーズと貨物列車がすれ違った時。
新幹線函館開業後もこの様な姿になっても運転が続けば・・・と思っていたら。
2015年7月撮影
翌年、それが実現した。