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'04-8  夏の中国蒸機撮影

集通線 1
林西以東

集通1日目、夕方まで熱水周辺で撮影して夜、大板に移動。
翌朝は客車列車を迎えに4:30に大板の宿を出た。


林西付近の河原、ひまわりが綺麗だった。


後追い気味の角度になってから、白煙が出た。


それから客レを追いかける。列車のスピードが早く、
次の撮影は大板より先になった。


見通しが良く、しかもずっと綺麗な白煙が見られ、絶好なポイントだった。


窓から見る車内からは、いかにも早朝の夜行らしい雰囲気が滲み出ていた。


次に追い越し撮影できたのは古魯満汗より先の草原。
無煙だったが一面の緑が綺麗だった。

客レ追っかけを切り上げ、別な草原の丘で西行きを狙う。


大板の機務段、天気が良く時間と200元の撮影料が
勿体なく思って外周から見るだけにした。


構内では操重車を含む事業用編成が入れ換えをしていた。


機務段手前でのブローオフ。


線路を挟んで機務段と反対側は草地で牛が放牧されていた。


この場所で大板発車の西行きを待った。


それから大板から経棚峠へ移動したが、
その途中でも所々で撮った。


温都和硯の手前でも同じ列車を撮影。
結局この列車を峠のサミット近くまで追い掛ける形になった。


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