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| バンクーバから北へ40km程離れた所にトロッコにに乗れる鉱山博物館がある事を知った。 距離はあるが歩ける所にグレイハウンドのバス停があったので公共交通機関でも行く事は可能だったが、本数が少ないうえ帰りはリクエストストップで不安が多かった。 一方、この鉱山博物館とその北側にはあるSea to Skyゴンドラに乗る日帰りツアーがあり、 1人C$120（約9,800円）博物館を見る時間がどのくらいあるのか不明だったがバス代と入場料を考えるとそれ程変わらず、ゴンドラにも乗られるこのツアーに参加する事にした。 鉱山博物館はともかく山の上に行くゴンドラは天候が重要なので、天気予報を見てエドモントンのホテルから予約期限ギリギリにwifiタブレットを利用して申し込んだ。 |
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| 郊外のホテルに宿泊していたのでパシフィック・セントラル駅から参加。 10:00発のツアーであるがピックアップの為に市内のホテルを廻る時間は含まれていなく集合時間は9：20だった。 |
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| 10：35、Horseshoe Bayに立ち寄る。 ここはバンクーバー島などへ渡るフェリーが発着していて、ちょうど出航していった。 |
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| 20分程休憩し更に北へ向かう。 道路と並行し線路も敷かれているが列車が走るのは見られなかった。 |
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| 11:35〜13:20ブリタニア鉱山博物館を見学。 ホームページのツアー紹介ではSea To Skyゴンドラが先になっていたが、天候や混雑予想に応じてアレンジされているのかも知れない。 |
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| 次の見学地はシャノン・フォールズShannon Falls。 鉱山博物館からバスで十分も掛からなかった。 |
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| バスを降りた手前の公園は桜が綺麗だった。 |
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| 数分歩いて滝に近付く。 |
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| 展望台でも距離はあるが、迫力があった。 |
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| 再びバスに乗り少し走ってSEA TO SKY乗り場へ行き14:15頃に乗り込んだ。 循環式のゴンドラだった。 |
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| アクリル板に囲われているがサイドの窓は開く。 |
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| シャノン・フォールズも少し見える。 |
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| 崖を飛び越える様に上がっていく。 |
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| オープンな荷物用ゴンドラとすれ違った。 |
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| 上の方に大きな建物が見えた。 |
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| 山頂駅はサミット・ロッジという施設が併設されている。 |
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| サミット・ロッジを拠点としたトレッキングコースが幾つも設定され、コンディションなど各種情報を知らせる掲示板が立っていた。 |
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| サミット・ロッジの横から谷を越える様にSｋｙ Pilot橋という吊り橋が掛かっている。 |
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| 視界が開ける谷の上。 |
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| 渡った先の高台からの眺め。 |
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| ロッジのカフェにはクラフトビールのタップがあった。 HOWE SOUND BREWINGという醸造所のビールで Sky Pilot Northwest Pale Ale Rail ale Nut Brown Garibaldi Honey Pale Ale の3種類あった。 |
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| RAIL ALE NUT BROWNというビールを選んだ。 |
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| 15:40頃、 下りゴンドラに待ち時間がが出来ないか心配なので少し早めに下山。 貨物専用ゴンドラ以外にも荷物を載せている様だった。 |
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| 下を眺めながら下りる。 |
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| 中洲の様な場所にある工場か倉庫施設に貨車が見え線路が敷かれている様だった。 |
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| バスの出発時間まで少しありゴンドラ撮影。 |
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| 乗り場の奥に変わった建物が建っていた。 |
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| 遠くに離れるとシャノン・フォールズも見えた。 |
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| ゴンドラとシャノン滝。 反時計回りで動いていて外側に扉がある。 |
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| 帰り道にBriitish Colombia Museum of Miningの全景が見られた。 |
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| 16:40頃、眺めの良い公園で小休止。 |
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| 帰りに立ち寄ったのはポートー・コーブ州立公園という所だった。 |
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| 大きめな桟橋があったが船の姿は見えなかった。 |
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| 公園に入る手前で線路を渡っていた。 |
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| 駐車場脇の線路に古くなさそうな保線車両が停まっていた。 |
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| 帰りは手前で渋滞していたライオンズゲートブリッジ。 下に貨物列車のヤードが見える。 |
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| 帰宅時間になるので、逆方向も混雑していた。 |
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| 帰りも各ホテルを回ってゆくが、17：40、街に入ってすぐの最初に停まったカナダプレース近辺で下車。 テラスに上がり先端の方に歩いてゆくと水上飛行機の発着が見られた。 |
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