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'96-3 欧州大回り、'99-5 中欧

ウィーン　Ｓバーン　（空港アクセス）
普通電車

現在はＣＡＴ　CityAirportTrainという空港シャトル列車が走っているが、
かってはＳ１線が空港駅に停まりアクセスの役を担っていた。

角張った外観の６０２０型。（１９９５年撮影）

車内は２＋２列向かい合わせが基本で座席の背もたれは低い。
デッキに扉が無く大きく開かれていて、その仕切を背もたれにしている箇所だけは１列づつ。
（１９９５年撮影）

丸みがいかにもオーストリアらしい４０３０型。（１９９４年撮影）

Ｓ１が停まっていたウィーン空港駅。（１９９５年撮影）


車内は２＋２列の向かい合わせ、こちらは背もたれが高く立派な枕がある。（１９９９年撮影）


１９９９年、これまで同様空港駅まで行くと思って列車に乗っていたら、
途中駅でみんな下車してゆき、私も乗客の一人に声をかけられ列車を降りる。（１９９９年撮影）


ここから先はバス代行という事らしく、国鉄バスに乗車。
CityAirportTrain開業へ向けての工事関連だったかも知れない。（１９９９年撮影）


代行バスは２扉で座席は前向きの２＋２列。（１９９９年撮影）

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