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SL ストックホルム近郊電車(スウェーデン)
Greater Stockholm Transport
Pendeltag
切符はICカード。
上は専用の24時間券115kr(約1650円)で紙に中にICチップが埋め込まれている。
下はaccessというICカードで、20kr(約290円)で発行したカードに、115krの24時間券をチャージした。
2014年
2005年に登場したX60形。2014年撮影
車体断面が円に近く正面がちに見ると高速列車の様に見える。
最高速度は160km/h。2014年撮影
6車体連節で1車体あたり2扉ある。2014年撮影
複数ユニット併結の列車もある。2014年撮影
乗降扉は台車間で低い位置にある。2014年撮影
プラグ式の両開き扉。2014年撮影
デッキ両側にガラス製の仕切がある。2014年撮影
扉間の客室は3+2配列。2014年撮影
3人並びの席は向かい合わせ。
窓際に手摺があり、座席には肘掛けが無い。2014年撮影
2人並び側は中央を向かい合わせにした
集団見合い配置になっていて、
背もたれに付いた手摺の形が違っている。2014年撮影
扉より両端側はどちらも2人掛け。2014年撮影
車軸などのスペースの都合だろうか、
座席のある部分の床が高く、天井も中央部より高いが、
こちらには窓上に荷棚が無い。2014年撮影
連接部はシャモジ状に開口していて
幅としては狭いが通路は低床のまま通っている。2014年撮影
3扉車2両ユニットのX10形。
5編成以上の長編成だった。1995年撮影
ノーベル賞の記念晩餐会が行われるストックホルム市庁舎を背景に。
先頭部は真横から見てくの字になっている。2000年撮影
1968年から使われていたX1形も3扉車2両ユニット。1995年撮影
中央駅からガムラスタン方向へは道が線路と平行している。
地下鉄と同じく正面にSLのロゴが描かれているが、
地下鉄に比べ濃いブルーの塗色だった。2000年撮影
地下鉄に近い明るい色の電車もあった。2000年撮影
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