鉄道世界旅行ホームページ
シンガポール地下鉄
MRT
Mass Rapid Transit
最初に行った時は磁気カード式で多言語の表記があった。1996年 |
運営は路線によりSMRT社とSBS Transit社に分かれているがチケットは共通、 すべてICカード方式で1回券でもカードのデポジットとして乗車料金の他に1シンガポールドル必要。 下車駅で改札を通った後でカードを券売機に戻すとデポジットは戻ってくる。2006年 |
改札前に片道券、往復券は”No Llonger Avallable”と書かれていた。 改札機はEZ-Link Cardという交通ICカードかタッチ決済可能なクレジットカードなど電子決済で通る事が出来る。2023年撮影 |
チケット売り場があったと思われる場所にはEZ-Link Cardのチャージ機があったが、カードの購入は出来ない様で使っている人は見掛けなかった。2023年撮影 |
SMRT社運行のEast West Line、かまぼこ型断面をした弟3軌条集電。 1987年から運行を始めた初代の車両C151型は川崎重工、日本車輛、東急車輛、近畿車輛により製作された。2006年撮影 |
6両編成で1両に片側4箇所ある乗降扉は外吊り式。1996年撮影 |
この頃はまだ地上駅にはホームドアが無かった。2006年撮影 |
地下駅はフルスクリーン形のホームドアになっていた。1996年撮影 |
車内はロングシート配置で座席はFRP製。2006年撮影 |
車両中心線上1列に掴み棒と吊り手がある。2006年撮影 |
連結部分も幅広い。2006年撮影 |
川崎重工、日本車輛による製作で1999年から導入されたC751B型。2023年撮影 |
樹脂製のロングシートで頭上に荷棚は無く、座席前と中央の3列で吊り手が並んでいる。2023年撮影 |
乗降扉の上には電光式で位置表示される路線図がある。2023年撮影 |
運転室との仕切扉は、緊急時避難出口とされ、幅が広く操作方法について表示がある。2023年撮影 |
運転室と扉の間は片側だけ座席があり、反対側は機器スペースが張り出している。2023年撮影 |
川崎重工&CRRC青島四万による製作で2011年から導入されたC151A型。2023年撮影 |
川崎重工&CRRC青島四万による製作で2017年から導入されたC151B型。2023年撮影 |
ドア上の表示器がディスプレイになっていた。2023年撮影 |
川崎重工&CRRC青島四万による製作で2018年から導入されたC151C型。2023年撮影 |
地上駅にあるホーム柵も背丈ほどの高さがある。2023年撮影 |
SBS Transit社運行のNorth East Line、フルスクリーンホームドアなので外観が見づらい。 車両は2000年から導入されたアルストム製のC751A型。2006年撮影 |
無人運転で運転室が無いが、前方が見られる窓は小さい。2006年撮影 |
座席は樹脂製、暑い地域の地下鉄や近郊電車では生地張りのシートが少ない。 2006年撮影 |
つかみ棒が中程で3本に分岐し多くの人が掴める様になっている。2006年撮影 |