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ソウル 地下鉄
切符上右1993年、上左2001年、下左2003年、下右2005年(Korail)
磁気テープ式でサイズは日本の自動券売機の切符と同じくらい、
パリの地下鉄に似ている。
2008訪問時には首都圏の地下鉄やバスで使えるIC T-moneyが導入されていて、
コンビニエンスストアGS25にてチャージ式カードのソウルシティーパスプラス3000ウォン(約200円)を購入し、
自動券売機でもチャージ出来そうだったが方法がわからず、有人窓口でチャージした。
T-moneyで改札を通ると1回あたり100ウォン引きなどの割引運賃で引き落とされる。2008年
キーホルダ型のT-moneyもある。2010年
韓国国鉄の1000系初期型、JR301系に似た外観で国鉄側の車両は横須賀色の様な塗装だった。
1993年撮影
清涼里駅で見かけた1000系中期型。 1993年撮影
Korail1000系中期型、塗装が変更されている。 2008年撮影
2010年撮影
5000型の様な前面となったKorail1000系後期型。 2008年撮影
2016年撮影
リニューアルされた車内、戸窓が大きい車両もある。 2008年撮影
カートを押して大声で宣伝しながら車両を渡り歩くもぐりの物売りをよく見かける。2008年撮影
ソウル特別市地下鉄公社1号線1000系初期型。 1993年撮影
1号線ソウルメトロ1000系。 2005年撮影
2010年撮影
2016年撮影
まだ二段窓の車両が残っていた。2010年撮影
ステンレス地の座席になり、座席端のつかみ棒が曲がりくねった形になった。
車椅子スペースも出来ている。2010年撮影
1号線ソウルメトロ新1000系。 2005年撮影
座席はステンレス地そのもので、LED表示盤が天井から横方向に下がっている。2005年撮影
車端寄りにある優先席、座席の色が一般席と同じで一見わかり難い。2005年撮影
3号線、ソウルメトロ3000系。 2001年撮影
広告塗装でゴールドに塗られた車両。 2001年撮影
吊革はスプリング式。 2001年撮影
派手な装飾車。 2003年撮影
ドラマの宣伝であろうか座席前の足元には鍵盤が描かれている。 2003年撮影
運転室後ろの仕切には壁画が描かれていた。 2003年撮影
4号線ソウルメトロ4000系。 2005年撮影
4号線Korail2000系。 2005年撮影
新しい塗装では前面下部が水色に塗られた。2010年撮影
座席の妻面にKorailのロゴ。 2005年撮影
5号線5000系、
5〜ソウル都市鉄道公社に金浦空港へも乗り入れている。2005年撮影
ホームドア付きの駅が増えている。 2010年撮影
車内はロングシート吊革、荷棚付きで、日本とほとんど変わらない。
ドア上の案内表示はLEDだった。 2005年撮影
座席がステンレス地になっていた 。2010年撮影
優先席もステンレス地の座席で、仕切り壁のステッカーで示されている。2010年撮影
ステンレス車体のKorail5000系、
1号線は京釜線、京仁線、京元線と相互乗り入れしている。2005年撮影
シルバー車体のKORAIL5000系。 2008年撮影
2010年撮影
311000系に改番されていた。2016年撮影
地上駅にもフルスクリーンホームドアの駅があるが、
上部は開いていて冷房されていなく風通しが良くないので暑い。2016年撮影
交直切替のデットセクション通過中は車内照明が減光。2005年撮影
着席客の足置場所を示す為だろうか、
床が2色に塗り分けられている。2010年撮影
ドアサイドにも消火器が設置されている所がある。 2010年撮影
優先席はモケットの色が変えられている。
貫通扉は全面ガラスで押しボタン自動開き。 2010年撮影
311000系に改番されていた。2016年撮影
バケットタイプの7人掛け。 2010年撮影
前面形状が一新され、サイドビューも異なるが
これもKORAIL5000系。 2008年撮影
扉部天井にLED表示器が枕木方向に設置されている。 2008年撮影
さらにAREXの様な前面となった車両も5000系。 2008年撮影
このタイプも311000系に改番されていた。2016年撮影
同じ311000系で側面のリブが無いタイプもあった。2016年撮影
京春線は4扉車8両編成の361000系。2016年撮影
吊り手が高さ違いの吊り手になり、床に模様が付いていた。2016年撮影
日中だが、保線車両がホームを通っていった。 2008年撮影
2009年に開通したソウル市メトロ9号線、
急行運転が行なわれていて、金浦空港から市内へ向かうのに便利。
また、金浦空港駅では仁川空港まで行く空港鉄道と向かいのホームで乗り換えられる。
2010年撮影
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