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パリ　ＲＥＲ

切符
乗車時はドア付きの改札機があるが、
下車時は内側からのみ開く自動ドアだけ
なので使用した切符は回収されない。

２００２年 １０枚綴りで、割安なカルネ。 その都度買う手間も省けて便利。 裏は細い磁気テープが 貼られている。

１９９４・９５年 上はカルネ 有効期間が書いてないが 未だ使えるのだろうか？ 下はユーレールパスでＲＥＲに 乗るとき駅窓口で貰う補助券。

2015年　CDG空港から市内までの片道券10EUR（約1400円）、地下鉄などとの乗継もできる。


フリーパスのParis　Visite
　パリ乗り継ぎでほぼ丸1日時間をとったこの時は
ドゴール空港駅まで有効なパリ1-6ゾーン内１８．５EUR（約２４５０円）を購入。
CDGにはコインロッカーや一時預かりがなさそうなので、
まずはロッカーのある北駅でB線を下車。
２００９年撮影
ＲＥＲ
郊外高速鉄道。
ＰＡＴＰとＳＮＣＦフランス国鉄の共同運営。
メトロより大きな国鉄サイズの車輌で
メトロと平行している区間でも駅が少なく速い。

　シャルル・ド・ゴール空港に乗り入れているＢ線（Ｂ３）。　２００２年撮影


4両1ユニットの4扉車Ｚ８１００/RATP　ＭＩ79形。２００９年撮影


ドア部には補助椅子と寄り掛かりスタンドがある。　２００９年撮影


クロスシート２＋２配列のボックス配置で
通路側もひじ掛けが無い座席。２００９年撮影


仕切りの向こうは、別なタイプの座席が並んでいた。２００９年撮影


リニューアルされ塗装変更されていた。　2015年撮影


ステップが張り出しているが、ホームとは段差もある。　2015年撮影


座席も変わり模様が付いている。　2015年撮影


肘掛け無しの向かい合わせボックス席。　2015年撮影


セーヌ川を渡るＣ線ダブルデッカー。後ろの中州に”自由の女神”が立っている。　１９９４年撮影


ダブルデッカーの２階、３＋２列クロスシートでプラスチック製の椅子。　２００２年撮影


ダブルデッカーEMU　Z20900形、1ユニット4両。　2015年撮影


乗降扉は台車上の部分にあり、
外側に延びているステップを覆うように
扉下部が張り出している。　2015年撮影


階段部分、上階に仕切壁が無く、吹き抜けの様に開放感がある。　2015年撮影


2階席、ゆったりとした2+2配列で通路側の背もたれ上に円弧状の取手がある。
ドーム型屋根で室内照明が両隅にあり、荷棚は無い。
2015年撮影


Ｃ線の重厚なステンレス車。　２００２年撮影


車内は3+2列。Ｃ線はベルサイユまで行く列車もある。２００２年撮影

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