座席は樹脂製で、滑らない様に座面に溝が付けられ、
肘掛けは無く、窓下に手摺が付いている。2016年撮影
乗降扉は両開きで押しボタン開閉式。
雪国という事だからだろうか、床面にも溝が彫られている。2016年撮影
運転室の後ろにも1ボックスあり、仕切や仕切扉に窓は無いが、
ドアスコープが付いている。2016年撮影
連結側も貫通していなく、壁際は5席並びになっていた。2016年撮影
前回訪問時には見られなかったが、2000年に登場したM200系。2016年撮影
基本のレイアウトは同じだが、通路が広くなっている。2016年撮影
座席に肘掛けが無く窓下に手摺があるのも同様。2016年撮影
乗降扉は窓がとても大きい。
座席は壁側からの片持ちで、背もたれから天井まで
伸びている掴み棒がステーを兼ねている。2016年撮影
運転室との仕切には窓が無くドアスコープが付いていて
仕切扉の上に案内表示器がある。2016年撮影
この車両は2両の間が貫通し、幅が大きく開かれていて、
片側の座席がロングシートになっている。2016年撮影
ロングシートの向かいは座席が無い広い床のスペースで
窓下に手摺が付いている。2016年撮影