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ブリスベン

CITY TRAIN

市内から空港や近郊の街に放射状に伸びる近郊電車。
QR クイーンズランド州鉄道の運営で線路幅は1067mm。


電車は大きく分け新旧2種類あり、どちらも両開き2扉で3両1ユニットのステンレスカー。
こちらの平面顔は新型で空港行き快速Airtrainはこのタイプの車両が充てられる事が多い様だった。
2004年撮影


ブリスベン空港は国内線・国際線ターミナルごとに駅がある。
最終列車が早く、夜に着くとタクシーに乗らなければならない。2007年撮影



車内はセミクロスシート。クロスシートの座席は通路側に脚が無く方持ちになっている。2004年撮影


前後の車両の端部はロングシートで
左右ともドア横2席分は折り畳み式になっていた。2004年撮影


吊革はパイプに固定されていなく、使われない時は列車の振動で
片側にまとまってしまう。2004年撮影


貫通扉はガラス製両開きで押しボタン式。2007年撮影


旧型タイプの電車は卵形の顔をしている。2004年撮影


ブラックフェイスとなり前面の裾辺りの形が変わった更新車と思われる編成もあった。
2004年撮影


前面のQRロゴがはがれている車両も見かけた。2004年撮影


車内はセミクロスシート。吊革は無く、
天井からつららの様に垂れ下がった掴み棒が珍しい。2004年撮影


中央部は真ん中の向かい合わせボックスを中心とし、あとはそのボックスに対し背中合わせ。
背もたれは低い。2004年撮影


チケットは何処で買ってもレシートの様な紙の物。


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