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トラム ザグレブ(クロアチア)



チケットは細長いタイプで、刻印機に入れると中央に印字が入る。
料金は1ゾーンで8クーナ(約180円)と結構高い。2008年


ICカードVrijednosna Karta。2019年


駅前のターミナル。2008年撮影


10年経っても意外と変わっていない。
屋根はほとんど無いが夜は意外と明るい。2019年撮影


停留所は小さめな屋根と出発案内と切符も売る売店がある。2019年撮影


駅正面は市の中心部まで公園の様な広場が続いている。2019年撮影


公園を歩くと電車が木陰に見える。2008年撮影


中心部のイェラチッチ広場。2008年撮影


電車を待つ人で賑わうイェラチッチ広場のターミナル。 2008年撮影


繁華街に車の姿は無く、真ん中が軌道で両側は広い歩道。2008年撮影


賑わう市場の近くもトラムが通る。2019年撮影


路線の短さもウリのケーブルカーの向こうを通るトラム。2008年撮影


窓の大きい電車は夜目立つ。2019年撮影


電車に乗ってビール巡り。2019年撮影


テイスティングセットと細いアスパラのリゾット。2019年撮影


次のビアバーに電車でGO。2019年撮影


次の店はビールのステンレスタンクが見えて分かりやすかった。2019年撮影


ここも沢山の種類のビールがつながっていた。2019年撮影


当たり前になっているが、扉上に▽EXIT-ENTRANCE△と書かれている。
車内移動の必要が無いセルフチェック方式は、車内移動の必要が無く、停車時間が短いのでスピードが速くまさに水平エレベータ。2019年撮影


2200番台の編成は新しい低床車。2008年撮影


クロアチア国産で2005年から導入されている。2019年撮影


この低床車は全て青一色で広告ラッピングも見掛けなかった。2008年撮影


この車両も扉は片側。2019年撮影


1・3・5車体目の中央に台車があり、2・4車体目は短く宙吊り状態になっている。2019年撮影


台車がある長い車両と両端を支えられた短い車両が交互につながれた5両連接。 2008年撮影


すぐ前を電車が通るホテルに宿泊した。2019年撮影


部屋の窓から歩道沿いを走るトラムが見えた。2019年撮影


後追いになるが駅前の停留所も見える。2019年撮影


前後の形状は似ていてるが、後ろは系統番号の表示だけになっている。2019年撮影


車内は台車スペースが大きく張り出していて、その前後は前と後ろを向いて、その間に横向きの2席がある。2019年撮影


各扉付近にICカードリーダーがあり、扉の突き当りと長い車内の中程通路上に案内表示器がある。2019年撮影


扉が無く短い4車体目は1人掛け席が左右3席づつ並び、前列は後ろ向きになっている。2019年撮影


最後列は4席並び。2019年撮影


台車上の中程も前後を向いた編成もあった。2019年撮影


3車体連接の2300番台は少数派。
5車体連節とは違って先頭車は後部が短く、中間車が長い。2019年撮影


先頭車は台車前の1扉になっている3車体連接車。2019年撮影


当然後ろも短い。


角張った外観の2100番台はあまり見掛けなかった。2019年撮影


3車体連接で後ろはトレーラなので、こう見ると特に簡素に見える。2019年撮影


300番台の編成はタトラのキュービック形連接タイプ。2008年撮影


チェコスロバキアのタトラ製で1985年から導入された。2019年撮影


白が入ったツートンカラーが以前の標準塗装の様だった。2008年撮影


両開き折り戸が各車前後にあり、台車以外の右サイドはほとんど扉。2008年撮影


広告塗装の車両も多い。2008年撮影


2008年撮影


2008年撮影


2008年撮影


新聞で埋め尽くされた様に窓がラッピングされていた。2019年撮影


宿泊したホテルの窓からは、中央駅に停まる列車や保存蒸気機関車も見えた。2019年撮影


キュービック連接車の後ろ側。2019年撮影


反対側に見えるのは中央駅前停留所。2019年撮影


見かけた中で若番で最も旧そうな200番台の車両。2008年撮影


左側には扉は無く、運転台があるのは片側のみ。2008年撮影


1970年代前半にユーゴスラビアのメーカーで製造された。2008年撮影


青一色が標準色で、それをベースに広告が描かれている電車もあった。2008年撮影


後ろには動力の無いトレーラを従えて運転されている。
クリーム色と青のツートンが旧標準色の様であった。2008年撮影


流線型タイプのタトラカー400型は連接ではなく、トレーラーを従えた2連で走っていた。2008年撮影


チェコスロバキア製で1970年代後半から導入された。2019年撮影


扉は両開き折り戸が1両3箇所。2008年撮影


ツートンカラーが似合う。2008年撮影


広告電車も多い。2008年撮影


2008年撮影


2019年撮影


シマウマ模様。2019年撮影


ヘッドライトを目にして口と鼻が描かれている。2019年撮影


上面はゼブラじゃなかった。2019年撮影


後ろは尻尾が描かれていた。2019年撮影


トレーラも同じ様な車体だが運転台が無い。2008年撮影


部屋の窓から。2019年撮影


後ろの車両はトレーラーで、パンタグラフが無い。2019年撮影


夜遅くなっても安心して撮影できる。2019年撮影


プラスチック製の椅子が1列ずつ並ぶ車内。2008年撮影


乗客が多く、いつも混雑していた。 2008年撮影


900番台の番号が付いていた編成は1990年代にドイツ マンハイムから中古でやってきた連接車。2008年撮影


扉は両開きの折り戸が1両につき前後2箇所。2008年撮影


ドイツやオーストリアで見られる上がヒサシになる斜めの前面窓。 2008年撮影


トラムが走る街に、こういうストリートトラムがあるのは解せない。2008年撮影


トラムに合わせた標準色になっていた。2019年撮影



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