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トラム　ヴロツワフ（ポーランド）
ポーランド南西部に位置するヴロツワフ。
当時ワルシャワの駅構内両替所では日本円が受け付けられなかったが、
ドイツやチェコとの国境にも近い為かこの駅の両替所では日本円から両替出来た。

ポーランドKonstal社製の連接車102Na型、
クリームと水色のツートンカラーがここの市電の標準色らしい。　１９９９年撮影

渋滞にはまって、ここに何本もの電車が溜まってしまった。　１９９９年撮影

広告塗装が多い。１９９９年撮影


前面窓が斜めでおでこがゲンコツ型に出っ張っている。　１９９９年撮影


電車は進行方向が決まっていて運転席は片側のみ、
左サイドには扉がない。　１９９９年撮影

パンタグラフが高いのも旧東側諸国の特徴。　１９９９年撮影

キュービックタイプの電車は単車の105N型
2両併結され2両目はパンタグラフが下げられていた。　１９９９年撮影

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