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トラム トリノ

イタリア150周年デザインの1日券3.5EUR(約430円)。2011年


特徴がある運転台窓の2800型。2011年撮影


2両連接で乗降扉は1両2ヶ所づつある。2011年撮影


片側運転台で進行方向左側には扉が無い。2011年撮影


扉の位置など各部に違いがある初期型の車両。2011年撮影


左側は窓割りが違う。2011年撮影


2807、緑とクリームのツートンは昔の塗装らしい。2011年撮影


系統表示の部分にシェフの帽子が描かれているレストラントラム2823。2011年撮影


後部は調理室なのか窓が塗りつぶされている。2011年撮影


サッシの車庫脇にいたカラフルなイラスト入りの2841、
これもレストラン車両。2011年撮影


部分低床の5000型。2011年撮影


一応3両連接で前後の車両に各2扉ある。2011年撮影


乗降扉は外方向に畳まれる折り戸。2011年撮影


こちらも片側運転台で進行方向左側には扉が無い。2011年撮影


座席は樹脂製で低床部はロングシートの様に壁を背に並んでいる。2011年撮影


台車上となる車端部は床が高く座席はクロスシート配置となっている。2011年撮影


車内に吊り手は無く、つかみ棒にステップ部の手摺が付いている。2011年撮影


先頭車両の低床部扉側は座席が無く、車椅子固定具が用意されている。2011年撮影


ホームとはちょうど良い高さで、外方向に折れる扉はギリギリ。2011年撮影


短い中間車は椅子が5席ずつロングシート方向に並んでいる。
座席下は機器スペースとなっていて天井も低い。2011年撮影


後部も同様にステップで2段上がる。2011年撮影


最後部は幅が絞られ中央に機器箱があるので座席が左右1席ずつ。2011年撮影


向かい合わせとなっている所もある。2011年撮影


7車体連接の低床車6000型。2011年撮影


先頭から2,4,6両目は車輪が無く両端に支えられている。2011年撮影


両端に運転台があり、左右両側に乗降扉がある。2011年撮影


初期の車両は片運転台で左側扉無し。2011年撮影


乗降扉は一面ガラス張り、
こちらの車両にはつり手が付いている。2011年撮影


車輪上は機器スペースが大きく張り出している。2011年撮影


反対側は座席があるが、かなり中央寄りに出ている。2011年撮影


スペルガの丘に登るサッシ-スペルガ線のラック式トラム。2011年撮影


火曜日は運休でバス代行という看板があった。
残念ながら訪問したのはその火曜日。2011年撮影


ホームの向こうに見えたのは通常路線用の保存トラム。2011年撮影


トリノのシンボル的な建築、モーレ・アントネッリアーナ。
トリノの交通共同体Gruppo Torinese Trasporti は路面電車、地下鉄、近郊鉄道やバスの他
ここの展望台に上がるエレベータも運営している。2011年撮影


エレベータの横と上にGTTのロゴが入っている。2011年撮影


専用のチケットで料金は一人5ユーロ。2011年撮影


エレベータは上面までガラス張りで、
映画博物館となっている建物の中を上がってゆく。2011年撮影


高さのある建物が連なっている街なので、
電車が見える所は少なかった。2011年撮影


広場になったところを横切る電車、
通り沿いに走っている路線もあるが、建物の影で見えない。2011年撮影


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