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トラム ミュンヘン(ドイツ)
Straßenbahn München
ミュンヘン地区の交通はMMV Münchner Verkehrs- und TarifverbundによってまとめられていてMMVのチケットで有効なゾーン内であれば運行会社問わず有効で乗換えも自由である。 当時はドイツマルクで、12.00DM(約750円)のチケットは空港駅で買った4ゾーンの物、1.50DM(約95円)の物は短距離券。1994年 |
ユーロ建てになった1回券1.0EUR(約120円)、右の物はドイツ鉄道DBの券売機で購入した物。2002年 |
2両連節のP形。1994年撮影 |
同構成で電装の無い連節式トレーラを牽引していた。 一番後ろにもライトが付いているが、トレーラには運転台は無い。1994年撮影 |
こちらも片運転台で進行方向左側には全く扉が無い。 私の初めてのヨーロッパ旅行で、ミュンヘン乗り継ぎでベルリンまでの予約を入れていたが、前日の東京大雪の影響もあって混乱していたのか当日受け取った(当時の格安航空券は当日に団体カウンタで受け取る様になっていた)航空券はミュンヘンまでで、どうして良いかわからず、飛行機も遅れてミュンヘン到着も夜となってしまい、とりあえず中央駅まで行って、泊まった駅隣接のホテルの部屋の窓から撮影した。1994年撮影 |
大きな車体で急カーブに対応するために開発された3軸車、M形。1994年撮影 |
同サイズで3軸のトレーラを牽引し2両編成で走っている。1994年撮影 |
片運転台で進行方向左側には乗降扉が無い。1994年撮影 |
姉妹都市の札幌市で、ミュンヘン市電の塗装になった路面電車があった。1999年撮影(札幌) |
連節式の低床車R形。 連節3車体のうち前の車体は乗降扉が2カ所、他は後寄りに1カ所づつとなっている。2002年撮影 |
こちらも片運転台で進行方向左側は窓だけが並んでいる。2002年撮影 |
天秤の様な感じで長い車体の中程に各2軸の車輪が配置されている。2002年撮影 |
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