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トラム アムステルダム(オランダ)
OV
GVB

車内の車掌ブースで買った乗車券、料金は1.6EUR(約230円)。


5両連接の低床電車は2002年から導入された
ドイツ・シーメンス社製のコンビーノシリーズの13G型。
後ろに見える中央駅前は工事中だった。 2005年撮影


扉は両端が片開き1カ所、2・4両目が両開き2カ所で3両目は無し。2005年撮影


進行方向左側は扉が無く2・4両目の車体長が長い。2005年撮影


1990年頃に登場したベルギーBN社製の3両連接車12G型。2005年撮影


扉自体の外観は同じだが、
中間車は両サイドの窓が低く低床になっている。2005年撮影


後から増備されたのであろう中間車が低床なのが一目瞭然。2005年撮影


左右V字にに折れた前面窓と大きな表示器が特徴。
このタイプは広告車両が多い。2005年撮影


立体感のある芸術的な塗装を施されていた。
軌間は標準軌1435mm。2005年撮影


進行方向左側には扉が無い。2000年撮影


乗車したのは1980年頃に登場したドイツLHB社の3両連接車9G型。2005年撮影


中間が低床でなく、正面が1枚窓になっている。2005年撮影


後方にチケットを売る車掌カウンタがあり結構なスペースを占めている。
乗車口はその後ろにあり、乗車したら車掌のチェックを通り降車口のある
前方の客室に移動するパッセンジャーフロー方式。
 2005年撮影


降車口は複数あるが、乗車できない様に逆止ゲートが付いている。
2005年撮影


1+2列の前向き座席が基本、
連接部も幅が広くLED表示器もある。2005年撮影


運転席後部、扉の正面にも前向きシートが1席ある。2005年撮影


運転席、サイドには小銭入れの引き出しがあった。2005年撮影


2000年訪問時は1960年代に造られた
丸みのある形状の電車も活躍していた。2000年撮影


かっては国鉄と同じく黄色メインが標準色だった。2000年撮影


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