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フランクフルト S-Bahn(ドイツ)
ドイツの空の玄関口にもなっている大都市フランクフルト。
近郊の公共交通はRMV ライン・マイン交通連盟という共同体がまとめている。
市街地の地下区間を走るS−Bahn路線が多い。2014年撮影
フランクフルト空港駅から市内ゾーンまで片道4.35EUR(約620円)。2014年撮影
この頃は1972年にデビューした420型電車が主役。1999年撮影
最近は赤い新塗装になっている。2005年撮影
それから9年経っても変化が少なく赤電健在。2014年撮影
4扉車の3両ユニット。2014年撮影
車内クロスシート4人ボックス、車両間で貫通していないので車端部は5人掛けとなっている。2005年撮影
扉は両開きで、ノブがスイッチにとなる半自動式、
扉両側にある座席の背もたれ上にはガラスの仕切がある。2005年撮影
2000年に登場した423型。2014年撮影
3扉の連接4両ユニットで両端に1等席がある。2014年撮影
フロントグラスに向け豪快に洗剤を噴出す。2014年撮影
車内はクロスシート4人ボックス配置が基本。2014年撮影
乗降扉は両開きで扉に開ボタンが付いている。
扉周辺に表示器は無い。2014年撮影
一部分は折畳み椅子がロングシート方向に並んでいる部分もある。2014年撮影
少しだけ吊り手も下がっていた。2014年撮影
運転室と乗降扉の間、窓一つ分だけガラスで仕切られ1等席になっている。
違いはシートピッチが広く通路側に肘掛がある程度。2014年撮影
レールパスで乗った1等客室。
運転室との仕切り窓の上に小さなLED表示器がある。 2014年撮影
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