鉄道世界旅行 Steam

C62 苗穂工場

C62 3


平成7年 C62ニセコ号の運転が終了し
C62 3はJR北海道 苗穂工場内
鉄道技術館に静態保存された。

そして毎年鉄道記念日に近い10月の休日
(2010年は9月に開催)
苗穂工場一般公開の際には
DLに曳かれて構内を往復する。


運転はDLで行われるので、無線指示を行うため作業員がC62の前部に乗っている。 
1997年撮影


当初は共に保存されていたスハシ44はSLすずらん号用に再度復活した。 
1997年撮影



平成11年はキハ182を客車として使用。この年は誘導員が乗っていなかった。 1999年撮影


平成12年からの客車は元海峡用カラオケカー。 2000年撮影


平成14年もカラオケカーだったがドラえもんシールがはがされ青一色に。 2002年撮影


平成19年は2週間前に引退したクハ781が客車として使われた。2007年撮影


連結には中間連結器が用いられる。2007年撮影


C62と781系という最初で最後?予想外の組み合わせ。2007年撮影


C62 3誕生60周年となった2008年、
鉄道友の会北海道支部からヘッドマークとデフマークが贈られた。
2008年撮影


贈呈式が行われ取り付けられたヘッドマーク。2008年撮影


昭和48年の雪祭り臨で取り付けられた「光の矢と北海道」に
数字の60が加えられたデフマーク。 2008年撮影


2009年はオハ14を連結。2009年撮影


元の相棒、スハシ44は運転所でDE15に牽かれ往復していた。2009年撮影


1ヶ月早め9月第2週の土曜日に一般公開が行なわれた2010年。
客車はスハフ14、空調の配慮か発電エンジンも掛けられていた。2010年撮影


苗穂運転所の一般公開日と分けられ、
SLニセコ号運転時期前の開催となったがC11は姿を現さず、
青函車両が多く見かけられた。2010年撮影


流し撮り、引き廻しだけれど動きが見られる少ない機会。2010年撮影


2009年撮影


2010年撮影


2010年撮影


2010年撮影


この日だけ見られる動輪の動き。 2008年撮影


2002年撮影


2010年撮影


走行するキャブ内にも乗車可能で結構な人数が詰め込まれ人でいっぱいに。
火は入っていないがスピードメータは動く。 1997年撮影


C62ニセコ号仕様、場内運転時のスハシ44車内。 1997年撮影


SL函館大沼号仕様、苗穂運転所側でDE15が牽引したスハシ44車内。 2008年撮影


動く781系に乗られる最後の機会となった。2007年撮影


全検でバラバラになったC11。2008年撮影


2008年撮影


2008年撮影


キャブはピカピカでハリボテの映画セットの様。2009年撮影


屋外に水タンクがあった。2009年撮影


同じく苗穂工場公開時に運転されたミニSL
石炭焚きの蒸機を動力としている本物。2007年撮影


運転終了後のブローオフ。 2008年撮影


キャブ内、石炭をくべる焚口が開く。2007年撮影


枕木がスケールサイズなら本物に見えそう。 2008年撮影


こっちの写真の方がミニSLに見えるかも。2007年撮影


写真の無断転載を禁止します。