鉄道世界旅行 Steam


小樽市総合博物館
(旧 小樽交通記念館)
アイアンホース号



機関車は軸配置1Cの1909年 アメリカ、ポーター社製、
現役時代は南米グアテマラで活躍。
客車も前職場の米国テーマパークで使用された車輌。
2001年10月撮影


小樽市総合博物館となってからは編成からカブースが外され、
オープン客車が2両になった。
博物館は通年営業になったが、アイアンホースの運転をはじめ、
屋外展示はゴールデンウィークから文化の日辺りまでの夏季のみとなる。
2008年10月撮影


2008年10月撮影


2009年10月撮影


2012年4月撮影


軌間はJR等より狭い914mm、
アイアンホース号の為に専用の展示運転線を作っている。
2001年10月撮影


本館建物側の中央ホーム出発。2008年7月撮影


雪解けが遅い年、シーズン前の試運転。2012年4月撮影


2012年4月撮影


2009年10月撮影


2004年9月撮影


2010年5月撮影


2010年5月撮影


2008年10月撮影

旭展望台からの俯瞰、
煙が無くアイアンホースは黒い点になってしまったが景色は最高。
2010年5月撮影


奥は桜の名所、手宮公園。2010年5月撮影


手宮ホームへ進入、煙を出してくれていた。
2008年10月撮影


桜咲き始めの試運転、背景が大夫変化している。2015年4月撮影


手宮ホームに到着後、機関車は切り離され転車台へ向かう。2015年4月撮影


乗客は一度列車を降りて転車台に集まる。
2008年10月撮影


転車台はシリンダ駆動のアームがレールを掴まる様に動く。
2008年10月撮影


2008年10月撮影


2012年4月撮影


2012年4月撮影


冬季間の終わり、入館者が乗車できる試運転日が
設定されヘッドマークが付けられる様になった。2015年4月撮影


奥の機回し線は近くに柵が無く比較的撮りやすい。
2008年10月撮影


2001年11月撮影


2009年10月撮影


2009年10月撮影


バック運転で客車へ向かう。
2008年7月撮影


2015年4月撮影


折り返し、手宮ホームを出発。
2008年7月撮影


2015年4月撮影


2012年4月撮影


2012年4月撮影


2008年7月撮影


2010年10月撮影


2011年9月撮影


2008年7月撮影


2002年11月撮影


2002年11月撮影


2004年9月撮影


2004年9月撮影


2002年11月撮影


北海道鉄道開通起点の碑。
2009年10月撮影


小樽市総合博物館となってからは、乗車の為の別料金は不要となり、
博物館入場券だけで乗ることが出来る。
ということは、年間パスポート1,000円で
運転がある夏季の6ヶ月間ずっとSL列車に乗り放題。
2008年10月撮影


オープン客車は中心線上にベンチタイプの座席が背中合わせ。
2008年10月撮影


2015年4月撮影


15cm程だが、上から見るとの線路幅の違いがわかりやすい。
2010年5月撮影


2002年11月撮影


毎回の運転ごとに機関庫に入っていた。
2008年7月撮影


 出庫 2010年10月撮影


2010年10月撮影


2008年10月撮影


機関区側の点転車台は人力で動かされていた。2015年4月撮影


旧手宮鉄道施設機関車庫三号は2010年に補修工事が完了。
2010年5月撮影


2010年10月撮影


機関車庫に佇む7150 大勝号。
2010年5月撮影


本館メインホールに展示されている7106 しずか号。
2004年9月撮影


2002年9月7・8日 夜間特別公開
普段見られない夜の姿が見られた。
辺りが暗くなり始めた午後6時に到着、
この後の運転は6:30、7:30との事。


奥の入換線は背後に水銀灯が少なく撮りやすい。
光源として利用した街灯の横で撮影。




転車台でやっと白煙が見えた。


19:30の運転終了後
転車台で廻り機関庫へと帰っていった。


 
義経号、しづか号の対面、こちらの方がこの時の目玉らしく、撮っている人も多かった。


展示車輌達もライトを灯した。特にC55は良い雰囲気だったが、周囲に水銀灯が多く撮影し難い。


2009年8月8日〜16日アイアンホース生誕100周年を祝う 100年祭ウィーク

2009年アイアンホースは生誕100年を迎えた。


この期間は日米の国旗を掲げて運転していた。


更にこの期間だけカブースの連結が復活し、
客車4両の最長編成となった。


国旗をはためかせ快走。






期間限定撮影ポイントとして柵から数メール手宮ホーム側に入れるようになっていた。


夏場は汽笛以外見えない事も多いが、
結構いい煙をあげてくれた。


通常通り1回ごとに入庫。


バースディーパーティーとして2009年8月10日〜12日の閉館時間後
無料開放され、アイアンホースがライトアップ。


レンガ造りの機関庫も一緒にライトアップ。


夜間撮影は2002年と比べデジカメ化で格段に対応しやすくなったが、
今回は夜間走行が無かったのは残念。


とても良い企画だったが、人出はあまり多くなかった。


小樽ビールの地ビールと
ラム串、ソーセージ盛り合わせ。


他の展示車両もライト点灯。


C55 2002年の時と違い、
水銀灯が消灯していたので撮影しやすかった。


旅情をかきたてる室内の灯かり。


キハ56もいい雰囲気。


C12 周辺に光源が無いので真っ暗になる前の方が撮りやすかった。


暗くなってからはキャブの灯りが良かった。
年一度だけでも定期的に夜間演出を行ってほしい。



2010年10月16日 「北海道鉄道130周年」記念行事

日米国旗を掲げ、カブースを連結して運転。


旧手宮鉄道施設機関車庫三号に入り大勝号と並ぶ。


機関車庫三号に入ったアンアンホース号








アイアンホース生誕100周年の時とは
国旗の付け方が変わっている。


2012年4月撮影

2017年10月昨年秋に故障しそのまま運航休止になりました。
重症で再び走らせるためにはに多額の費用がかかるという事で、
もう動かないかもと心配されていましたが
クラウドファンディングで寄附を募ると同時に修復も始められています。

小樽市
「蒸気機関車アイアンホース号・ガバメントクラウドファンディングについて」

自治体が行うガバメントクラウドファンディング制度なので
ふるさと納税の対象になり税金の控除が受けられます。



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