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2024-4 ヨーロッパ

Trenitalia
Regionale Veloce
客車列車


RV2016 ミラノ発-トリノ行き
Novara8:56発-Torino Porta Nuova10:11着

RV2123 トリノ発-ジェノバ行き
Torino Porta Nuova10:30発-Genova Piazza Principe12:35着

RV3316 ジェノバ発-ヴェンティミーリア行き
Genova Brignole15:35発-Ventimiglia18:03着

Italia intour というRegionale、Regionale Veloce乗り放題のプロモーション切符を利用。
イタリア全土連続3日用で29EUR(約4,900円)、を利用したが連続5日用49EURというのもあった。
2日目はフランスにいて全く使わなかったがミラノ-ヴェンティミーリ間を最短距離で移動しても30EUR以上掛かるので充分お得で、3日目は列車遅延で乗り継げなくなりルートを変更したが、乗り放題なので切符の面では心配なく済んだ。


ノバーラから乗ったRV2016列車は先頭の制御客車だけIC用に造られた客車だった。


他はシルバー塗装の客車10両程の編成だった。


トリノから乗ったRV2123列車はプッシュプル編成用で片運転台のE.464形電気機関車。


客車6両編成で機関車の後ろは中寄りに両開き扉があるMDVC客車。


2両目は両端に片開き扉があるMDVE客車。


3両目もMDVE客車であるが側面に1の表記がある、1等客車であるが客室部の窓の数は2等車と同じであった。


4両目はMDVC客車、キハ47とキハ48の様な混用編成になっていた。


5両目は2等のMDVE客車。


6両目は非貫通で高運転台のMDVCの制御客車だった。


ヴェンティミーリア行きRV3316は編成全体を確認をしていなかったが、こちらのにも1の数字が書かれた客車が連結されていた。


乗降扉は外吊り式で台車上にあり固定式の外部ステップがある。


最後尾がE.464形電気機関車で落書きされていた。


軸配置BBの直流機で後方には大きめなスライド扉がある。


両開き扉は戸袋式で内側外側に1段づつのステップがある。


デッキ部の仕切壁は少し引いた所にあり、腰当がついている。


中央部に1本立っている螺旋円盤付きの掴み棒が印象的。
仕切壁には消毒用アルコールディスペンサーが付いている所もあった。


取手部の塞ぎ板は車両によって色が違っていた。


客室内はクロスシート向かい合わせ2+2配列。


乗降扉より両端側の客室も同じくクロスシート向かい合わせ2+2配列。


片方の車端部に化粧室があり、その向かいは窓下に折畳み椅子があるだけのスペースになっていた。


化粧室内、トイレと手洗い台は対角に配置されている。


手洗台は1本の蛇口だけ出ているシンプルなもので、上に液体せっけんと手拭き紙、下には屑物入れがあり、窓と反対側の壁に大きめな鏡が用意されている。


扉の脇に荷物掛けがある。


MDVE客車の仕切部には半透明アクリル板の簡易扉が付いていた。


こちらもクロスシート向かい合わせ2+2配列でMDVCとほぼ同じ。


入口は若干オフセットした位置にあり、片側は1人掛けとなっていた。


窓下には屑物入れがあり、窓が上部だけが内側に傾いて開く様になっている。


おそらく外側に「1」の表記があった車両と思われるが、内側には特に表示はなく、座席は同じで窓下にテーブルがあるくらいしか違いはなかった。


テーブルは折り畳み式で拡げる事が出来る。


片持ち式で取付部は屑物入れとなっている。


ヴェンティミーリア行きは、ジェノバを出発すると早速右側に海が見える。


列車は地中海に沿って進むが、海岸と線路の間には建物が立ち並び、山間の区間はトンネルに入るのでなかなか海は見えない。


海岸沿いの道路には、雨模様なのに車がたくさ停まっていた。


石で固めた様な堤防が立つ。


海の先に見えた島、後で調べるとIsola Gallinaraという名前で、沿線から見えそうな唯一の島の様である。


浜辺が見られたのは僅かであった。


フランスとの国境駅ヴェンティミーリア、Ventimigliaには定刻より20分程遅れて到着。


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