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2015-1・2016-1・2017-2・2018-3・2019-7
台湾
プッシュプル編成
自強号
Tze-Chiang Limited Express
2015年1月 台中発-高雄行き
自強101次 台中5:42発-斗南6:42着
2016年1月 潮州発-七堵行き
自強108次 高雄6:14発-嘉義7:30着
2017年2月 屏東発-七堵行き
自強134次斗南16:07発-斗六16:14着
2018年3月 潮州発-七堵行き
自強114次 高雄7:54発-新左営8:08着
2019年7月 樹林発-知本行き
自強418 池上13:34発-台東14:09着
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インターネット予約して台北駅で発券してもらった切符。
座席番号の上に予約購入に使用したクレジットカードの下4桁が印刷されている。
運賃は162NT$(約610円) |
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2016年は前日に高雄駅で切符を購入、料金は$245(約870円)
乗車区間が短かい2017・2018年はIC式の悠遊カードを利用した。 |
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動力集中方式のE1000型、両端の動力車は南アフリカ製。2016年撮影 |
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片側の動力車後ろにビュフェ車として追加新造された客車が連結されている。2018年撮影 |
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客車12両の両端を動力車で挟んだ14両編成で動力車後ろの客車にキャラクタのイラストが描かれていた。2019年撮影 |
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斗六で宿泊したホテルからの俯瞰。
客車は少数の台湾製増備車を除いて韓国製。2017年撮影 |
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ホテルの部屋からは駅の先、南側も撮影できた。2017年撮影 |
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高雄で宿泊したホテルからも撮影できたが、半年後に高雄駅が地下化され見られなくなった。2018年撮影 |
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標準的な客車、35PPT1000型。2019年撮影 |
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バリアフリー対応の客車、35PPH1300型、これら1000番台の客車は韓国の現代精工製。2019年撮影 |
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1月の5:30は真暗。2015年撮影 |
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行先表示がカラー液晶になっていた。2015年撮影 |
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車内は2+2配列の回転リクライニングシート。2016年撮影 |
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テーブルは無く窓際にドリンクホルダーがある。2016年撮影 |
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仕切扉場にはLEDの案内表示器があり、その上の号車表示もLEDになっている。2015年撮影 |
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背もたれは大きく倒れ、フットレストが付いている。2016年撮影 |
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喔熊 Oh Bearが描かれた枕カバーが付けられていた。2018年撮影 |
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車窓から見えた岡山の文字。
岡山駅は幹線上にあり、特急にあたる自強号も停まる。2016年撮影 |
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車椅子スペースがある35PPH1300型。2019年撮影 |
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化粧室の関係で仕切扉が片側に寄っている。2019年撮影 |
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乗降扉はプラグ式。2018年撮影 |
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1段のステップがある乗降扉。
戸窓脇に塞ぐようなプレートが外付けされていて、高い位置に開レバーが付いていてる。2015年撮影 |
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車掌用開閉ボタンのスイッチボックスも付いている。2018年撮影 |
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バリアフリー対応の客車も連結されている。2015年撮影 |
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車椅子対応の化粧室。2015年撮影 |
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同じ個室内の反対側に、男性小用のトイレと手洗い台がある。2015年撮影 |
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斗六のホテルからの正面の眺め。
動力車の次の車両の窓割りが変わっている。2017年撮影 |
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40PPD2500型、2002年に増備された半室食堂車の客車であるが、ビュッフェは短い期間だけしか営業されず、この時は表示が消されていた。2015年撮影 |
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反対側は窓が少ない。2017年撮影 |
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このPPD型客車はビュフエ付き客車として2002年に増備されたが、営業された期間は短く、荷物室となった後、自転車置き場として使われている。2016年撮影 |
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乗降扉は他の客車とほぼ同様であるが、仕切扉の戸窓が楕円形になっている。2016年撮影 |
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デッキと客室の間に化粧室がある。2016年撮影 |
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トイレは洋式で手洗い台はコーナーにあり小さめ。2016年撮影 |
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通路を挟んで向かい側は男性小用のトイレと、かって給湯機があった場所。2016年撮影 |
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2000番台の増備車は台湾車輛製、座席は同じ様だが間接照明となり、天井が違っていた。2016年撮影 |
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台湾鉄道のマスコットキャラクター喔熊が描かれた枕カバーになっていた。2017年撮影 |
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客室の先、荷物室の名残だろうか、扉の上にはStaff onlyの文字が見えるが、
窓にはこの先が自転車置き場である案内が貼られている。2016年撮影 |
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その先は床に何もなく広い空間になっていた。2016年撮影 |
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反対側には全く窓が無く奥に業務用扉がある。2016年撮影 |
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床には正方形の区画が描かれ、両壁にシートベルト状のベルトが掛かっている。2017年撮影 |
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ベルトの上に短いピッチでコンセントが用意されていた様でAC110V20W AC220V20Wと書かれたシールが交互に並んでいたが全てカバーされていた。2017年撮影 |
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こちらの部屋側にもLED式の案内表示器が付いていた。2017年撮影 |
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座席が無いので大きく見える元ビュフエの窓。2017年撮影 |
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40PPP2500型、半室食堂車の40PPD2500型として2002年に増備された客車は食堂部分が荷物室、自転車置き場に改造された後、全体が親子車両としてこの様に改造された。2019年撮影 |
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元々業務用扉だった部分が乗降扉に改造されていた。2019年撮影 |
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座席部分は1+2配列でシートピッチも拡がり1列少なく4列となって中程にあった仕切はくり抜かれていた。2019年撮影 |
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ビュッフェから荷物室になっていた窓の高い部分は片側に長椅子とテーブルが配置された。2019年撮影 |
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長椅子と向かいには座席が無く天井から吊り手がさがっていて、窓が無い壁には一面に喔熊 Oh Bearが描かれていた。2019年撮影 |
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その先に小部屋が設けられ授乳室(哺集乳室)となっていた。2019年撮影 |
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その先動力車寄りのデッキ、元々は業務用扉があった場所で食堂、後の荷物室と一体空間だった為、天井は客室と同じになっている。2019年撮影 |
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反対の一般客車寄りにある化粧室は幅が広く、通路は片側に寄せられている。2019年撮影 |
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