台北-左営 商務車NT$1950(約6900円) 標準席はNT$1190(約4210円)
嘉義-左営 自由席$395(約1400円)
台北駅に少しの間だけ5本の列車が並んだ。2016年1月撮影
遇見故宮南院—青花龍紋彩繪列車というラッピングのTR15編成。
磁器に描かれた模様の様なラッピングが施され
先頭には龍。
12両編成。
屋根のカーブには植物の図柄が続いている。
高鉄嘉義駅の近くにオープンした国立故宮博物院南部院区の記念ラッピング。
乗車した商務車6号車。
扉脇には鳳凰が描かれていた。
商務席=ビジネスクラスの車内。
座席の枕カバーが遇見故宮南院の柄になっている。
荷棚のヘリもラッピングされている。
商務座も仕切には広告が入っている。
奥はテーブルを出し、
手前はフルリクライニングさせフットレストをセットした状態。
商務席はミ飲物ととお菓子のサービスがある。
おしぼりの袋も遇見故宮南院柄。
車内誌にあった商務車のサービス案内。
車内誌の車内販売のページ。
高鐵弁当はNT$100(約360円)。
台北駅で買っていた台鉄の弁当を高鐵で食べた。
テーブル裏の車内案内。
見取り図は前後合わせて3両分で、設備案内は全車分の表記がある。
4,12車の充電座という表示が気になった。
座席間の肘掛。
先端面にPC電源、内側にオーディオパネル、
上面に読書灯のスイッチがある。
模様が入ったブラインド。
4列の商務座はAB列の反対側はDEとなっている。
遇見故宮南院ラッピング編成は標準座も荷棚縁や枕カバーに模様が入っている。
車内販売の制服は高鐵カラー。
広告にも遇見故宮南院が入っていた。
雲林を出てすぐの虎尾製糖五分車との交差地点の車窓。
この時は良い天気だった。
二日後、この地を訪れた時は、あいにくの雨で、さとうきび列車は来ず。
遇見故宮南院ラッピング新幹線を撮るだけで雲林駅に戻った。