東風11型ディーゼル機関車が先頭で入線。
隣の高速動車用ホームとかなり差がある。
昔ながらの緑塗装であるが大きな窓が新鮮。
軟座ではなく1と数字が入っている一等座車は機関車の後ろに連結されていた。
広告でラッピングされた客車もあった。
南通 - 蘭谿 特快T7788/5 T7786/7というサボは
シールで貼られていた。
1等軟座はリクライニングシート2+2配列。
背もたれは元々角度が大きめで更に倒れる。
前席背面にあるはマガジンラックと把手で、
テーブルはコップが置ける程度の小さなものが壁際にあるのみ。
窓から隣線のCRH380Bが見えた。
仕切の通路上にはLED表示器がある。
貫通扉を塞ぐのか、窓が割れた時の為なのかわからないが
T7787次車窓防風版と手書きされた板が置かれていた。
客室の片端に乗務員室があり、通路側の扉と客室側に窓が付いていた。
前側にもデッキがあるが、手前の仕切扉で旅客止歩と表示され
行けなくなっていた。
後端は片側に化粧室が2つ並んでいた。