前面の点検扉と火室扉が開いていていた。
前回、2000年に来たとき、往路に乗った列車を引っ張っていた
No.5蒸気機関車は修繕中だった。
復元工事中で募金箱やパンフレットが置かれていたNS6513。
NTM 101、レストア中のディーゼル機関車もあった。
木造客車も復元工事が進められている。
No.30蒸気機関車が給水、給炭を終え動き始めた。
2連の腕木信号機。
小型蒸気機関車とNSの2階建て車両。
14:00発のメーデムブリックが発車。
駅を出た先の踏切脇で撮影した。
客車は木造のボギー車。
通り過ぎてからの煙の方がよく見える。
後ろに貨車を4両も連結していた。
ホールンの街を少しだけ散策してから、
線路際に戻って到着する列車を撮影。
機関車はメーデムブリック発の列車で正向きとなる。
機関車は12年前訪問の時復路に乗った列車を牽引していたNo.26だった。
沢山の自転車を積んでいた。
駅にあった編成表によると客車9両(+貨車2両)という長編成。
貨車や客車を入換するNo.26をNSのホームから見て、ホールンを後にした。