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EMU700
區間車・區間快車
自動券売機で購入した 鳳山から高雄までの切符15NT$(約40円)と 台北から基隆までの切符41NT$(約110円) 2011年撮影 |
2018年訪問時には悠遊カードやIPASS(一卡通)などのICカードが 支線も含む全国で使えるようになっていて、 切符より1割安く乗車できるのでお得。 |
この時は嘉義から全席指定の自強號に乗り、新烏日で高速鉄道に乗り換える行程で、その自強號は新烏日を通過するので彰化で区間車に乗換えるが、乗換え時間が短く改札まで往復する間に乗り遅れると、予約している高鉄列車に乗れなくなるので、切符受取にあわせて次に乗る区間車の切符も買っておいた。 料金はTW$15¥(約65円)、12年前に比べると台湾ドルが1.5倍以上になっている。2023年撮影 |
日本車輌製EMU700型は2006年に登場した3扉車8両編成。2011年撮影。 |
前面から三角に飛び出した部分は自動開閉式の連結器カバー。2018年撮影 |
正面気味に見ると船の様な先頭部。2024年撮影 |
これまでの近郊型EMUと同じく乗務員扉が無い。2011年撮影 |
彰化駅に入って来たEMU700、12年経つが外観は変わっていない。2023年撮影 |
大々的に宣伝されている以外にもラッピングされている列車もあった。2017年撮影
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ドアの内側が一段低くなっている。2011年撮影 |
従来の区間車用EMUと同様客室内前後貫いたパイプに吊り手が並んで付き、 扉両脇の仕切には手摺が付いている。2011年撮影 |
扉脇にはキースイッチ付きの扉開閉スイッチ、扉上にはLED表示器がある。2011年撮影 |
扉開閉スイッチは車掌が操作するためのもの。2024年撮影 |
扉間には2人掛けクロスシートが背中合わせで左右1組ずつある。2011年撮影 |
暫くぶりに乗ると、モケットの色が変わり違った雰囲気になっていた。2023年撮影 |
デッキには水平な手摺が増やされている。2023年撮影 |
博愛座はモケット地でアピールされる様になっている。2023年撮影 |
窓は小さく数も多くない。 角Rが大きいがブラインドのレールなどで四角く囲われている。2011年撮影 |
妻部にある機器スペースのカバーは、確認用に窓が付いている部分が多い。2011年撮影 |
化粧室は男性小用も別にあり、一般用と通路を挟んで向かい合わせになっている。 緊急連絡用インターホンや非常時脱出用に窓ガラスを割るためのハンマーも用意され、車掌操作用の扉開閉スイッチは扉脇にある。2011年撮影 |
化粧室は前後方向に長い空間で、中央の明り採り窓の下におむつ交換台が畳まれている。 洗面台はコーナー形の小さな物。2011年撮影 |
トイレは和式的なもので一段高くなったところにある。2011年撮影 |
南アフリカ製のEMU400型も車窓から見られた。2011年撮影 |