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2011-11 台湾乗り継ぎ一廻り
2018-3 台湾高鐵パスの旅
莒光号
花蓮発-樹林行 莒光605次(2011年11月)
侯硐12.:57発-台北13:50着
潮州発-花蓮行 莒光562次(2018年3月)
鳳山10:31発-高雄10:43着
十分駅で購入した切符、平渓線から乗り継ぎだが切符は列車ごとに分けられる。 料金は一人NT$67(約170円)。2011年11月 |
牽引機はE400型のE417、ナンバーが電光式で左右に2枚付いている。2011年11月 |
この時はE200型のE232、E400型は当初最高速度130km/hで歯車比が高かったが、後にE200型と同じとなる様に改造され最高速度も110km/hとなった。2018年3月 |
乗車した4号車は10000形、40FP10001。2011年11月 |
回転リクライニングシート2+2配列の車内。2011年11月 |
車番はFP10001、唐栄製造 中華民国六十八年というプレートも貼られていた。2011年11月 |
日本の国鉄時代のグリーン車でよく見られたフットレストが付いているが、テーブルは無く、窓際の壁にドリンクホルダーがあるのみ。 |
非常口がある部分の座席が撤去されている。2011年11月 |
逆方向の時は最前列の前が広くなる。2018年3月 |
後方には簡易的に仕切られた一角があった。2011年11月 |
ゴミ箱を兼ねた台があり、紙コップのホルダーが付いていて、給水機が置かれる様になっている。2011年11月 |
2018年に乗車したのは40FPK1006。 大きな変化は無いが貫通扉上の飲料水マークが消されている。2018年3月 |
化粧室の向かいには冷房機器があり、この通路は客室側、デッキ側両方に仕切り扉がある。2011年11月 |
トイレは洋式の斜め配置でコーナに大きめの手洗台がある。2011年11月 |
乗降扉は折り戸で手動式、貫通部はホロではなく円筒状のゴムシートで間が埋まる。2011年11月 |
途中で一両前の3号車に移動、こちらは32600形35SP32629、ステップくらいしか違いがわからなかったが、表記を見ると重さが10000形より3トンも軽い。2011年11月 |
3号車の車内、同じくリクライニングシート2+2配列で、座席の生地の模様程度で大きな違いは無い。2011年11月 |
頭部分のカバー背面には、旅行会社ezTravelの広告が付いている。2011年11月 |
同じ様な座席だが、カーブを描く様な肘掛で
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