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| インターネット予約し、板橋駅で受け取ったチケット、インターネット販売の座席数が限られているのだろうが、14日前の発売日朝に見ても予約が出来るタロコ号は少なくなっていた。 切符を見ると太魯閣という表示は下の方にあり、列車種別は自強の様である。 料金は1人418NT$（約1,040円）。2011年11月 |
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| インターネット予約して台北駅で発券してもらった切符。 帰りも同じ区間で予約したので往復扱いとなり、料金が表示されず、その後ろに帰りの日付と列車種別が記載されている。往復で1人NT$478（約1700円）。2014年1月 |
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| 往路は高鐵（台湾新幹線）、復路はタロコ号で 台北-台中間を往復した。 運行会社から異なるので、片道づつの購入で、 高鐵は所要58分で標準座1人NT$765（約2,850円）、 タロコ号は1時間42分で1人NT$356（約1,330円） 高鐵台中駅は街から離れているので、そこまでの時間と費用を考えると 在来線特急にも分がある。2015年1月 |
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| この時は台北からは売り切れで、先行するプユマから花蓮で乗り継いだ。 インターネッドで購入し窓口で受け取った切符だが、縦型に変わり、列車名に「（太魯閣）」と表記される様になった。花蓮-玉里間NT$189（約660円）。2019年7月 |
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| ホームの案内表示器に晩8分などと遅れが表示される。2014年撮影 |
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| 遅れ表示よりは早めに到着。2014年撮影 |
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| 車両は日立製TEMU1000型。2011年撮影 |
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| 電車8両のモノクラス編成で、先頭車は両端ともバリアフリー対応。2011年撮影 |
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| 玉里から歩けるところに良い撮影地があった。2019年撮影 |
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| 先頭車の前扉前上と後ろ扉前下に”太魯閣”の文字が入り、中間車の扉が青系でラッピングされた編成も通った。2019年撮影 |
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| 蒸気機関車撮影で人だかりが出来ている。2019年撮影 |
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| 乗降扉はプラグタイプで外側に折畳式ステップがある。2011年撮影 |
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| 車内は回転リクライニングシート2+2配列。2011年撮影 |
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| 枕カバーが熊のキャラクタOh Bearの顔になっていた。2019年撮影 |
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4年前にお披露目列車を見た時は、
革張りシートで車内の雰囲気が違っていた。2007年撮影
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| 航空機の様に壁が窓1枚枚分毎にユニット化されていて、それがシートピッチとちょうど合っている。 その代りか他の自強号にあるフットレストが無くなった。2011年撮影 |
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| 背もたれの取手は後ろのコーナを切り欠くような前から見えない物になっている。2011年撮影 |
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| 顔のカバーの後ろには全身のOh Bearが描かれていた。2019年撮影 |
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| 夜遅い時間の列車であるが、満席。2011年撮影 |
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| 金曜夜、花蓮より南方面に向かっている時でも満席、予約は欠かせない。2019年撮影 |
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肘掛部に折畳みテーブル、前席の背面にマガジンラックと副券のホルダーがある。2014年撮影
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| 副券のホルダが無くなっていた。2019年撮影 |
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| 肘掛けの先端寄りにリクライニングのボタンがあり、壁際にドリンクホルダが2つ並んでいる。2011年撮影 |
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| 折畳みテーブルは肘掛内に格納されている。2011年撮影 |
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| 台東の駅で買った駅弁。2019年撮影 |
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| 豚肉と煮卵が定番の構成。2019年撮影 |
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| 羅東の街にあった台湾雛腿王という店で買った弁当を車内で食べた。2014年撮影 |
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| 荷棚も1スパンづつユニット化され、中央に読書灯が付いている。2011年撮影 |
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| 端の席のために仕切壁にもマガジンラックが付いている。2011年撮影 |
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| デッキ部、扉の上部と窓下にレール溝が見える。2011年撮影 |
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| デッキ、客室との仕切扉を開ける押しボタンがある。2014年撮影 |
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| 扉の上に、扉の故障を表示する赤ランプが用意されていた。2015年撮影 |
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| 化粧室は扉と客室の間に配置されている。2011年撮影 |
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| 洋式のトイレ、便座カバーは無い。2011年撮影 |
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| 個室内にコンパクトな手洗い台とオムツ交換台がある。2011年撮影 |
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| しゃがみ式のトイレもあり、足元から一体のステンレス製で床が一段高くなっている。2015年撮影 |
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| 同じタイプの手洗い台とおむつ交換台が用意されている。2014年撮影 |
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| その向かいには男性小用トイレがある。2014年撮影 |
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向かいに男性小用のトイレと公衆電話用スペースがあるが、時代の変化で電話は設置されていない。2011年撮影
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| JRと同様に幌が見え、渡り板のある貫通部分。2011年撮影 |
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| バリアフリー対応の先頭車、ちょうど車椅子の乗客が乗車していた。2011年撮影 |
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| 客室の運転室側デッキ寄りは固定ベルトを備えた車椅子スペースになっていた。2011年撮影 |
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| 車椅子スペースの向かいが車掌室になっている。2015年撮影 |
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| 車椅子スペースにも1,3という座席番号の表示があり、 読書灯やドリンクホルダーと乗務員を呼ぶボタンが用意されている。2015年撮影 |
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| 車掌室は横長の椅子で、客室側の壁にテーブルがあった。2011年撮影 |
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| すぐ脇の通路上にもあるが車掌室入口上に横向きでも案内表示器が付いている。2015年撮影 |
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| 先頭車の化粧室は乗降扉より運転室寄りにある。2011年撮影 |
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| バリアフリー対応化粧室の扉は押しボタン式になっている。2015年撮影 |
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| 個室内は縦長で他よりも幅も広い。2011年撮影 |
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| 車椅子やオストメイトに対応。手洗い台は縦長にみえる面積をとらない物になっている。2015年撮影 |
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| 小用の便器も同じ室内にある。2011年撮影 |
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| その上にはオムツ交換台が畳まれている。2015年撮影 |
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| 先頭車の化粧室向かいは窓とテーブルだけがあるスペースになっていた。2011年撮影 |
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| デッキとの間には配電盤がある。2015年撮影 |
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| その配電盤に向かってテーブルと照明がある。 ここも公衆電話を予定していた場所かもしれない。2015年撮影 |
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| その窓から見た鉄橋を渡るタロコ号の影。2015年撮影 |
