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2011-11 台湾乗り継ぎ一廻り
DR2800 自強

臺東発-樹林行
自強237列車
光復18:22発-花蓮19:08着

切符は台湾に着いた日の夜、板橋駅で購入。
料金はNT$97(約250円)


1980年代東急車輛製のDR2800型。
運転席の後ろにあるのは乗務員用扉で、その後ろに非常用扉がある。


車内は回転リクライニングシート2+2配列。


中央付近の排気管部分が中華庭園にある門の様な仕切になっている。


座席は、他の自強号と同じタイプの新しい物に換えられていて、
T字型のフットレストがある。


最前列のために仕切に足載せ用パイプが付いている。


乗降用扉は片側につき1箇所だけで、客室内に非常用扉があるが、
その横は座席間隔がとても広い。


この状態ではとても使えないが逆向きの時に使うので、
フットレストやドリンクホルダは他の席と同様に付いていて、
ちょうど1列抜かれた様になっている。


客室の端に下部分だけ仕切られた車内サービス用設備のスペースがある。


隣の車両は客室の同様の設備が外にある。


運転室の横も客席になっている。


乗降扉は折り戸。


トイレはしゃがみ式で3方に手摺が付いていて、
オムツ交換台も付いている。


手洗い台はステンレス板をそのまま使った様な
簡素な造りになっている。


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