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2011-11 台湾乗り継ぎ一廻り
平渓線 区間車

4712列車 八堵8:18発-十分9:12着

4721列車 十分12:15発-侯硐12:34着

自動券売機で購入した切符、
料金は八堵-十分33NT$(約90円)、十分-侯硐15NT$(約40円)


ラッピングが施されたDR1000型の3両編成。


1998年に登場した日本車輌製の両運転台気動車。


車内はロングシート、排気管がある部分が中国庭園にある門の様な形になっている。


運転室の右側、車両前面部までロングシートの客席がある。


乗降扉より車端寄りに化粧室があり、その反対側はロングシートになっている。


化粧室、運転室と千鳥状のレイアウト。


トイレはしゃがみ式で手洗台はコーナー部にある。


運転台や連結部は日本の気動車と変わらない雰囲気。


窓が大きく、そして汚れが無く、ローカル線の景色を満喫できる。


十分駅。


タブレットを受け渡す光景が見られた。


十分駅に進入する帰りの列車。


2両編成のうち1両はリクライニングシートで残っていた。


2+2配列で座席の方向は変えられない。


排気管で客室が仕切られた様な感じになっている。


扉周辺は特にゆったりしていると思ったら。
1列分座席が撤去された様で座席番号のプレートが残っていた。


使われていないが、化粧室の向かいには
給湯施設があり、自強号並み。


車端部もリクライニングシート。


片側は運転室の右側が車掌室になっていた。


先頭車の前側客室は前面が展望できるので人気がある。


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