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'08-5 中欧巡り


旧型近郊電車
Beroun発 - Praha行き

Beroun13:48発-Karlštejn13:57着


プラハ・マサリク駅で購入した乗車券、
この日は一筆書き的なルートで移動したが、途中下車のルールがわからなかったので、
鉄道博物館のあるLužná u Rakovníka と城があるカルルシュテインで区切って切符を購入
Lužná u Rakovníka-Karlštejn間63kmの距離2人で126kc(約820円)

Beroun着のRakovinikからの列車が10分程度遅れ
12:48発の列車に乗り継げないかと諦め次の列車にしたが
少し待ってくれた様で急げば間に合うタイミングだった。


1960年代から作り始められた4両1ユニットのEMU。


両端の先頭車が動力車の様でその前方は機器室になっている。


汚い落書きをされている車両が多い。


1999年にプラハ・マサリク駅で見た同型車、
前面に黄色の帯が入っていた。


同じく1999年暖色系の車両も見かけた。


低いプラットホームに合わせ、
乗降扉のある車体中央部は台車のある両端部より床面が低くなっている。


客室は仕切りと扉で仕切られている。


車体中央部の客室、座席はクロスシート向かい合わせ4人ボックス。


扉より車端寄りは床が高く、通路に階段がある。


車端部の客室、中央部より高い位置にあるが中に入るとほとんど違いが無い。


トイレは乗降扉隣の階段横にある。


床がタイル状のトイレ、反対側に洗面台がある。



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