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A'REXはコミューター（各駅停車）とエクスプレスの２種類の列車が運行されていて 仁川空港－金浦空港間はどちらも3200ウォン（約220円）だが コミュータは地下鉄や電鉄線と共通のICカードのT-moneyが使えるのに対し、 Expressは座席指定になるのでチケットが違う。 裏側に広告が入ったこのチケットも繰り返し使えるICカードタイプだった。2008年 |
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'08-11 韓国
A'REX
仁川国際空港 - 金浦空港 - ソウル駅
2007年に仁川国際空港から金浦空港までが部分開業、
2010年末にソウル駅までの全区間が開業した。
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A'REXはコミューター（各駅停車）とエクスプレスの２種類の列車が運行されていて 仁川空港－金浦空港間はどちらも3200ウォン（約220円）だが コミュータは地下鉄や電鉄線と共通のICカードのT-moneyが使えるのに対し、 Expressは座席指定になるのでチケットが違う。 裏側に広告が入ったこのチケットも繰り返し使えるICカードタイプだった。2008年 |
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ソウル駅開業で直通列車と一般列車で料金差が付けられたが、 「仁川空港-ソウル」間空港鉄道無料キャンペーン実施中 という看板が目に入った。2016年撮影 |
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書いてあるAREX Travel Centerに行きJCBカードを提示すると AREX Expressのチケットがいただけた。 改札を通る本券は使いまわしの磁気カードで、 レシート状の紙に列車時刻と号車、座席番号が書かれていた。2016年撮影 |
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基本的に１時間おき、両空港駅を００分に発車するエクスプレス。 コミューターとエクスプレスは前面形状は同じだが扉の数が違う。 駅はガラス張りのホームドア付きでエクスプレスのホームもホーム扉は4箇所分 用意されているが、エクスプレスとコミュータでホームは分けられている様だった。2008年撮影 |
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| ソウルまで開業した後はエクスプレスとコミュータでホームが分けられていた。2016年撮影 |
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| エクスプレス車両は両開き扉が片側につき２箇所。2013年撮影 |
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| 磁気浮上鉄道の龍遊駅近くで車両基地に停まっているExpress用の1000系が見られた。2016年撮影 |
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| 客席は２＋２列座席の向きは固定式で、車体中央付近が背中合わせになっている。2008年撮影 |
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| 車両の製造時期の違いだろうか肘掛けの張られ方が変わっていた。そして枕カバーに広告が入る様になっていた。2016年撮影 |
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| 窓1つにつき2列分で、窓とシートピッチはおおむね合っている。2016年撮影 |
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| 座席はTGV（KTX)と似たタイプで座面がスライドし少しだけリクライニングする。 共通部品だろうかシートバックにテーブルが付きそうなのに取付けられて無い。2008年撮影 |
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| 足元にはT字形のフットレストが備わっている。2016年撮影 |
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空港島を結ぶ橋は線路を挟む形で道路が平行している。 特急電車的な車両だが中身はコミュータと同じようで 車両の最高速度が１２０km、この路線上は最高110kmと遅めである。2008年撮影 |
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乗降扉と客席との間は簡単なガラス仕切りで、 上部に液晶モニターが設置されている。2008年撮影 |
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| 扉上には通勤電車のように地下鉄路線図があった。2008年撮影 |
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| 車端側には広めの荷物置き場がある。2016年撮影 |
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| 連結部には押しボタンで開くガラス製の貫通扉がある。2016年撮影 |
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| 車両によって扉より車端側の隅に１席だけ半個室状態の座席がある。2008年撮影 |
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| 折り畳みテーブルとコンセントがあり持っていたPCを出してみた。2016年撮影 |
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| 乗務員用かと思ったが、一般席で座席番号の表示にはSINGLEとあり、S1、S2といった席番が付けられている。2008年撮影 |
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| 2号車客室の前後に1列分座席が無い車椅子スペースがある。2016年撮影 |
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| 中央側は仕切扉があり、車椅子スペース部には荷棚も無い。2016年撮影 |
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| 仕切と乗降扉の間に化粧室があった。幅が広くとられた片通路になっている。2016年撮影 |
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車椅子対応の化粧室。 壁にハンドドライヤー、液体せっけん、トイレットペーパーホルダーなどがあるが、配置が後付け的。2016年撮影 |
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| 反対面にオムツ交換台がある。2016年撮影 |
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| 仕切の上部にあるLED案内表示器には日本語の表示もあった。2016年撮影 |
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| 各駅停車のコミュータ、１時間に５本走っていて、仁川空港－金浦空港間の所要時間はエクスプレスの２８分に対し３３分で、途中の追い越し待ち合わせは無い。2013年撮影 |
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| 車両は2000系、4扉車6両編成。2008年撮影 |
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| KTX発着ホームにはホームドアが無く対面の列車が見られた。乗降扉は外吊りの両開き。2016年撮影 |
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| この時はトランジット時間に焼肉を食べに空港近い雲西駅まで行った。2013年撮影 |
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| 地上駅を含め全駅フルススクリーンのホームドア。2010年撮影 |
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| ホームドア越しに見た車両全体。2013年撮影 |
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| ロングシートの車内、中央につかみ棒があり、つり革もその上のパイプから下がっている。2008年撮影 |
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| 連結部、通路が広くとられ貫通扉は無い。車端部は片側は座席が無く、手摺だけになっている。2010年撮影 |
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| 運転室後ろ、乗務員室の扉は右側に寄っている。2008年撮影 |
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| 橋に掛かる手前の車窓は荒涼としていた。2008年撮影 |
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| 液晶モニターには空港の出発案内が出て扉上のLED表示には日本語の文字も流れる。2008年撮影 |
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| 未完成区間まで用意されている現在位置表示盤、進んでいくごとに一コマづつ点灯していった。ソウル駅までの開業ももうすぐ。2010年撮影 |
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