17年前の前回訪問時は実質3路線だったが、すっかり張り巡らされた路線網となった。2023年撮影

ICカード化され、1回券はICチップ入りの樹脂製トークンとなった。2023年撮影

トークンは入場時タッチ、出場時は投入し使いまわされる。2023年撮影

以前は磁気カード式だったチケット。 最低運賃0.7リンギット（約25円）。2006年撮影

当時は経営が別だったＰＵＴＲＡ　ＬＲＴもチケットは磁気カード式で最低運賃0.7リンギット（約25円）。2006年撮影

LRT3・4、SRI PETALING & AMPANG LINE 1996年9月訪問時、最初となるこの路線も開業前で試運転している姿が見られた。1996年撮影

小柄な電車で2車体連接車3組の編成。2006年撮影

第3軌条集電で架線柱が無くスッキリと見える。2006年撮影

車内はステンレス地のロングシート。2006年撮影

車両は2両単位で貫通していて、１つ上の写真の様に編成間でも行き来できないところもある。2006年撮影

客室の最前部、左側の仕切り扉の向こうは運転室。2006年撮影

運転室との仕切りには立派なレリーフが掲げられていた、そして乗車した車両はぞろ目の1111号だった。2006年撮影

サイドがコルゲート付きでない車体の4両編成もみられた。2006年撮影

このタイプは広告ラッピングが施されていた。2006年撮影

LRT5、KELANA JAYA LINE。2006年撮影

正面から見ると流線型の様であるが実際はあまり突き出ている訳ではない。2006年撮影

3扉車の2両編成、乗車口付近のホーム床には足跡が描かれていた。2006年撮影

4両編成となり、サイドのラインがなくなっていた。2023年撮影

1996年に完成したKLタワー（421m）と2023年に完成した高層ビルムルデカ118（678ｍ）。2023年撮影

ＫＬセントラル駅では駅構内を見下ろす上の方を通り抜ける。2023年撮影

KTMの線路を跨ぐ。2023年撮影

宿泊したホテルのエレベータホールから。2023年撮影

宿泊した部屋のベランダから。2023年撮影

車内はロングシート、自動運転のため運手席が無い。 流線型のような外観だが前面ガラスは小さく周囲も箱状となっていて眺めは良くない。2006年撮影

車内は生産時期で異なる部分が多い。2023年撮影

吊り手は透明な樹脂製で扉の前にも並んでいる。2023年撮影

座席は樹脂製で1人分づつバケット状になっている。2023年撮影

前面窓が大きくなった新型車。2023年撮影

無人運転であるが明るいヘッドライトが点いている。2023年撮影

宿泊した部屋のベランダから、KTMコミュータと一緒に撮影できた。2023年撮影

スカイツリーより高い高層ビル、ムルデカ118を背景に真横から。2023年撮影

サイドから見ると、中国の特快客車を思わせるカラーリング。2023年撮影

KLセントラル駅。2023年撮影

窓が大きくなったうえサイドがテーパー状になったので前面展望は格段に良くなった。2023年撮影

乗降扉上の案内表示用モニター。天井が低いので、細長いものが斜めに配置されている。2023年撮影

MRT9、 Sungai Buloh-Kajang Line。2023年撮影

地下区間でのすれ違い時に撮影、編成番号がLED風に発光していた。2023年撮影

大型な4扉車の4両編成。2023年撮影

前面窓は長方形。2023年撮影

先頭側には横向き座席が2席で、このエリアに吊り手は無い。2023年撮影

座席は樹脂製のバケットタイプで1席づつ色も変えられ座席の下にも照明がある。 上の方に枝分かれしている掴み棒が特徴的。2023年撮影

座席前の掴み棒は下から2本物、座席端仕切部のガラスには模様が入っている。

車椅子スペースも用意され、手摺と腰当だけがある。2023年撮影

乗降扉の上には一枚物で大きなカラーモニターがあり路線図を表示。 戸窓はワイドで六角形になっている。2023年撮影

大きく開口した連結部、片側は機器スペースが張り出し片方にだけ座席があった。2023年撮影

MRT12、 Putrajaya Line。2023年撮影

こちらも大柄な4扉車4両編成。 前から見ると赤が目立つが、乗降扉は黄色でカラフル。2023年撮影

前面窓は逆台形で、両脇の斜め部分にも窓がある。2023年撮影

こちらも先頭部は2名分の横向き席であるが、座面が跳ね上げ可能な構造になり、その頭上の前に吊り手が付くステーが設けられた。2023年撮影

こちらは中程が3つ又に分かれた掴み棒が並び、戸窓は小さめ。2023年撮影

座席は樹脂製のバケットシートで、優先席もあわせ4種類の色が並ぶ。2023年撮影

連結部が広く4両編成全体が見通せ、掴み棒が並木の様に並ぶ。2023年撮影