1回券はプラスチック製のIC入りトークン、
乗車する時はICカードのように自動改札機にかざし、
下車して出るときは改札機に投入する。
料金は初乗りでNT$20(約50円) 2011年
高雄地区の市内交通用ICカードIPASS(一卡通)。
台北の悠遊卡同様に台湾鉄道でも使える様になった。 2018年撮影
キーホルダーなど様々な形をしたICパスが販売されている。 2016年撮影
車両はシーメンス製3両編成、将棋駒の様な車体断面。 2011年撮影
第3軌条集電なので屋根上はスッキリしている。 2011年撮影
地下駅はガラス張りの全面ホームドア付き、
床面には整列ラインが表示されている。 2011年撮影
フルスクリーンのホームドア全体に
東北・北海道新幹線を宣伝するラッピングが施されていた。 2016年撮影
地上駅はセンサーが設置されている。 2011年撮影
乗降扉は外吊り式。 2011年撮影
観光五分車への乗換駅となる橋頭糖廠駅。 2018年撮影
夕方の橋頭糖廠駅。 2018年撮影
アニメ風キャラクタを用いたマナーポスターが掲示されていた。 2016年撮影
車内はロングシートで荷棚無し。 2011年撮影
座席は一人づつの凹凸がある樹脂製。
つり手はベルトを輪にした形のもので、
弧を描く様にカーブしたパイプに付いている。 2011年撮影
幅広い乗降扉、扉上には路線図
又はLED表示器が千鳥状に配置されている。 2011年撮影
車体中心線上の扉正面に立っている掴み棒は3本に分岐している。 2011年撮影
車端寄りの座席の無いところが車椅子スペース。
扉脇にはインターホンと非常ドアコックがありそうなカバーがあり、
車両番号と扉位置を表す大きなシールも扉毎に貼られている。2011年撮影
車椅子マークが大きくなっていた。 2018年撮影
先頭車、運転室との間に窓は無い。 2016年撮影
こちらにもアニメ的なポスターが貼られていた。 2016年撮影
紅線(RED)と橘線(ORANGE)が交差する美麗島駅。 2016年撮影
駅に掲示されていたポスターに曜日により
3~5回の時刻が書かれていた。 2016年撮影
その時刻を待つと、天井の色が変わる光のショーが催された。 2016年撮影