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深圳地下鉄

Shenzhen Metro

基本的な切符はICチップが内蔵されたプラスチック製のトークン、料金は初乗りが2元(約40円)。2014年


1号線(羅宝線)、ホームはフルスクリーンホームドアで、
広告のステッカーが貼られていた。 2014年撮影


車内はロングシートで荷棚無し、
中心線上に1列つかみ棒が並び、吊り手が下がている。 2014年撮影


座席はステンレス地で平面的。
運転室との仕切には窓が無く、その後ろのスペースは座席無し。 2014年撮影


3号線03形、先頭部が丸みを帯びた非貫通の車両。 2014年撮影


第3軌条集電の4扉車6両編成。 2014年撮影


中国北車の銘版、ボンド貼りされている様だった。 2014年撮影


車内、ロングシート端部がラインカラーの水色になっている。 2014年撮影


乗降扉の上に液晶モニターが2つあり、
1つが案内表示用。
環状線ではないが、円を描くように駅を並べられている。 2014年撮影


5号線(環中線)5000形、架線集電で5扉車6両編成。
前面中央に非常用扉が設けられている。 2014年撮影


先頭車は扉間1個所おきに片側の座席が無いスペースがあった。 2014年撮影


連結部、通路幅は広いが両側に機器室があり、距離が長く感じる。 2014年撮影


案内表示モニタに、次の停車駅で下車した時の方向を示す画面があった。 2014年撮影


4号線(龍華線)の4000形、架線集電の5扉車6両編成で、
前面左側に非常用扉が設けられている。 2014年撮影


深圳駅に隣接している羅湖の他に、
4号線の終点である福田口岸でも、香港側に渡りMTRに乗り換える事ができる。 2014年撮影


車内は5号線の車両と似ていて、こちらも扉間1個所おきに片側の座席が無いスペースがあり、
窓下にある手摺には、軽く腰を掛けられるフラップ状の物が付けられていた。 2014年撮影


ステンレス地だが、バケットタイプの座席で、
優先席は”Love Love”と派手なラッピングが施されていた。 2014年撮影


出入り口には液晶モニターが配置されていない場所もある。 2014年撮影


連結部分。ど真ん中にもつかみ棒がついている。
こちらは中国南車の銘板が付いていた。 2014年撮影


中央に1列だけある吊り手、
その付け根にはお他の箱が広告として被せられていた。 2014年撮影


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