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地下鉄 サンクトペテルブルク



切符の代わりに金属製のジェトンが使われている。


1回利用のジェトン以外はICカード式、
10回利用のカードもある。


1.2号線は貫通式前面の4扉電車。 2006年撮影


広告塗装車も見かけたが前面はそのままだった。 2006年撮影


ロングシートの車内、天井がダブルルーフ状になっていて
半球状のランプカバーでレトロな雰囲気。2006年撮影


扉の幅ギリギリまで座席が延び、荷棚やつり革は無い。2006年撮影


中間運転台のある編成もあった。2006年撮影


ブラックフェイスの非貫通車。2006年撮影


室内灯が1列の蛍光灯となっている。2006年撮影


貫通扉はあるが幌が無い。2006年撮影


柱部分に槍と盾が並ぶプーシキンスカヤ駅。2006年撮影


大理石調のバルチスカヤ駅。2006年撮影


アーチ状の照明が美しい。2006年撮影


宿泊ホテルの最寄2号線モスコーフスカヤ駅はホームドアだった。
窓の無い鉄製の扉で列車の様子は全くわからず
いきなりガラガラと扉が開く感じだった。
ホームドアには寒さ対策という意味もあるかも知れない。
2006年撮影


長いエスカレータはホーム側に操作室があり常に監視付き。
一般的な駅は下りエスカレータの前に入場用の自動改札機があり
下車時はエスカレータで上がるだけでフリー。
浅いところで乗換えがある駅やホーム自体が浅い駅は
出口に逆行防止のみの改札ゲートがある。
2006年撮影



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