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オスロ近郊電車

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駅前のRuterで買った24時間券。
共通のカードにデータを書き込んでいる様で
カードには24時間券に関する表記は無い。
料金は1人80Nok(約1370円) 2014年


側面にリブがありロシア的な古めかしさを感じる
ノルウェーのStrømmens製のBM69形。 2014年撮影


3両編成で片端の車両の乗降扉は橙色。
この車両は通常車掌が回ってこない車両で、
抜き打ちの検札などで有効な切符を持っていないと即罰金となる。 2014年撮影


黒い扉の車両は車掌が回って来る車両で、
切符無しで乗っても車掌から購入できる様だ。 2014年撮影


車内は3+2配列で
全席が座面が跳ね上がる構造になっていて、
座席の方向転換はできない。 2014年撮影


デッキは広く、仕切り際に折畳み椅子用意されている。
乗降扉の手前に2段のステップがある。 2014年撮影


片方向向きの座席も座面が跳ね上がり、映画館の様。 2014年撮影


2002年から導入されたBM72形、イタリアAnsaldoBreda社製の4車体連接車。 2014年撮影


車内は3+2配列、天井が高く、模様になっている。 2014年撮影


この車両も座面が跳ね上がる。
デッキ部にも吊手類は見当たらない。 2014年撮影


台車がある連接部は床が高く、デッキとの間でステップがある。 2014年撮影


2012年に導入されたBM75形。 2014年撮影


5車体連節で1車体に2カ所づつ乗降扉があり
扉がオレンジと白い色の車両がある。 2014年撮影


スイスstadler社の低床電車”Flirt”。 2014年撮影


オスロ中央駅より西は地下に入って中心街を抜けていて、
地下駅もある。 2014年撮影


乗降扉はプラグタイプ。
オレンジ色の扉には”Ubetjent”(無人)という表記があり、
下には自転車可、ベビーカー可を示すイラストが入っている。2014年撮影


3+2配列クロスシートで乗降扉脇には横方向の座席もあり、
全席が折り畳み式となっている。2014年撮影


連節部分はステップ2段分床が高くなっていて、
扉脇のスペースが狭いこの部分は仕切に折畳み椅子が設けられている。 2014年撮影


中央の車両にはバリアフリー対応の化粧室があり、
乗降扉上には設備配置などを示す編成図が掲出されている。 2014年撮影


連接部は上部が広くなったヘラの様な断面形状となっているが、
片方の車両に仕切扉が設けられていた。 2014年撮影


白い扉に”Betjent”(係員)かかれた、車掌が切符販売などの対応する車両は
5両編成のうち1両。 2014年撮影


”Betjent”車には自動販売機が2機。
1つは菓子類やペットボトル飲料が陳列され、たマルチタイプで、
もう一つは飲物専用でカップは自分で置く様になっている。
デッキ部分の上には停車駅などの案内用、
仕切には宣伝や車内設備を説明する為の液晶モニターが付いていた。 2014年撮影


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