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地下鉄 ロンドン(イギリス)
Underground


ゾーン1・2内でラッシュが終わる9:30以降のオフピークにに使える1日券£2.8(約400円)。
切符はカードサイズで裏面の中程横方向に磁気テープが貼られている。1995年


翌年もゾーン1・2の1日券を利用、価格は£3.0と若干値上げされていた(約480円)。1996年


この時は最後にヒースロー空港まで行く予定だったので1-6ゾーン有効の1日券£4.5(約890円)を購入。1999年


この時は市街のゾーン1からヒースロー空港のゾーン6までの1回券、£3.8(約760円)。
尚、ゾーン1内の1回券でも£2.0(約400円)と結構高い。2005年


2018年はブリットレールパスとセットで購入出来たICカード、オイスターカードを利用。
£10(約1,400円)使え追加チャージ可能なものが、追加1,600円で購入できた。2018年


ヒースロー空港直結で利用機会が多いPiccadillylineは深くを走るTube。1995年撮影


当時のシート配置はセミクロス、床は深めの溝が彫られていた。1996年撮影


新型車両? と思ったらリニューアル車だった。 2005年撮影


車内も一新、肘掛け付きのロングシートになって、床の溝も部分的になった。2005年撮影


チューブと呼ばれる路線の車両は小さなトンネルに合わせた車体断面でドアのウエブ分が極端に斜めになっている。
ロングシートでも向かい合えば膝同士が当たりそうな程狭く、前の座席に足を上げるなという注意書きもあった。 2005年撮影


Northern line、Tubeは車体断面が必要最小限となっている。 2002年撮影


車内はセミクロスシート、とても狭いがクロスシート部分は2+2列。 2002年撮影


Circle Lineは地表近くを走りサブサーフェスと呼ばれる分類になる。 2005年撮影


オリンピック招致塗装の電車が走っていた。
この後ロンドンに決まり2012年に開催された。 2005年撮影


車体断面が大きい新型車用が主流になっていた。2018年撮影


座席はロングシート的な横向き配置であるが、間に肘掛けがあり、一部座席は折畳み席になっている。2018年撮影


連結部は空間が一杯まで拡げられている。2018年撮影


District Line サブサーフェスは地上区間も多くなる。 1999年撮影


これらの路線は多少車体断面が大きいが黄色い掴み棒に圧迫感がある。
車内はロングシート、クッションが1人分ずつに分かれ中程に肘掛けがある。
1999年撮影


District Lineもサブサーフェスで地上区間が多い。 1995年撮影


セミクロス配置の車内、四角い断面でスプリング式の吊革(握り玉)がある。扉は片開きで、床には溝が彫られていた。1995年撮影



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