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バンコク地下鉄
Bangkok Expressway and Metro


ブルーライン

1回券樹脂製のトークンタイプ。
柄が無いが、中にICチップに埋め込まれ、料金は乗車区間ごとに違う。
入場時はICカードと同様に自動改札機にこれをかざして通る。2006年撮影


2016年訪問時はチャージ式のICカードを利用した。


片側4扉の電車。ホアランポーン〜バンスー駅まで
2017年の路線延伸まで全てホームドアの地下駅で写真を撮りにくかった。 2006年撮影


車内はプラスチック製ベンチ椅子のロングシート配置。
鉄棒の様に中心につかみ棒がありつり革が掛かっている。 2006年撮影


10年後、全てのスパンに吊り手が付いていた。 2016年撮影


扉間につき1ヶ所づつモニターが付き広告放送もある。 2016年撮影


座席は緩やかな弧を描くように並んでいる。2006年撮影


連結部は扉が無く広く抜かれている。 2016年撮影


運転室との仕切り扉部分がくぼんでいる車端部。 2006年撮影


両脇が全高に渡る広告が付けられた。 2016年撮影


パープルラインの案内も出ていた。 2016年撮影


訪問時、開業直後でまだ他の路線と接続していなく
Bang Sue-Tao Poon間でシャトルバスが運転されていた。 2016年撮影


バスの他、通勤時間帯だけBang Sue-Bang Son間でシャトル列車が
運転されていた事が、後でこの看板を訳してわかった。 2016年撮影


そういえば、タイ鉄道のバンスー駅で朝方に
スプリンター車両が何度も往復していて、
この時は車両基地までの通勤専用列車だと思い込んでいた。
スプリンター車に乗り損ね残念。 2016年撮影


パープルラインの路線図
郊外側に感じるKhlong Bang Phaiの駅ナンバーがPP01で、
この駅はPP16。 2016年撮影


延伸されるブルーラインとは高さ違いでクロスする形になる。
2016年撮影


車両はブルーラインとは違い日本の総合車両製作所製。
 2016年撮影


4扉車3両編成。 2016年撮影


第3軌条集電になっている。 2016年撮影


ホームにはホーム柵が設置されている。 2016年撮影


ホーム両端に階段がある構造の駅が多く
車両の写真は撮り難い。 2016年撮影


階段越しに望遠で撮影。 2016年撮影


乗降扉は外吊り式。 2016年撮影


吊り手は2列になっている。
荷棚は無く、宣伝も流れるモニターと広告が並んでいる 2016年撮影


座席は樹脂製のバケットタイプで2-3-2と分割されていた。 2016年撮影


幅のある紐を折り返した構造の吊り手で
中程に広告スペースがある。 2016年撮影


乗降扉上にはモニター式の案内表示器がある。 2016年撮影


車端部は座席が無く、車椅子固定用のベルトが用意されていた。 2016年撮影


連結部は扉が無く、幅広い通路が確保されている。 2016年撮影


シールの様な銘版が付いていた。 2016年撮影


運転室後ろは窓が無く平面に近い状態になっている。 2016年撮影


終点Khlong Bang Phai駅からは
新しいターミナル駅の様な建物が見えたが
これは車両基地だった。 2016年撮影



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