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トラム バレンシア

Ferrocarrils de la Generalitat Valenciana


ICが挟み込まれている紙製のチケット。
1ゾーン内1回券1.5EUR(約200円)で10回券Bonometro7.6EUR(約1,000円)
乗換え以外の途中下車は認められず1ゾーンの場合90分などの時間制限もある。


metro valenciaの路線図、
このうち4,6,8号線がトラムで
4号線の末端を除いてゾーンA内に収まっている。2018年撮影


ICカードをタッチする機械は停留所にあり、
乗車前にタッチする必要がある。2018年撮影


6・8号線の終点 Marítim-Serrería駅では
地下ホームの対面で地下鉄5・7号線と乗り換える事が出来る。2018年撮影


地下鉄は上下車時に改札を通るシステムなので
トラムと地下鉄のホーム間に改札機がある。2018年撮影


4200型
3次元曲面の大きな前面ガラスの低床車。2018年撮影


ボンバルディアのFlexity Outlookシリーズの5車体連節編成。
2・5車体目は車輪が無く両側の車両に支持されている。2018年撮影


前後両側に運転台があり折り返し運転が可能。2018年撮影


宿泊したホテルの窓から見掛けたが、
真っ白な電車も走っていた。2018年撮影


車内は主にクロスシートで先頭車は車輪スペースの上に
1人掛けの座席が背中合わせに配置されている。2018年撮影


乗降扉は両開きでガラス面が大きい。
押しボタンで開き、車椅子用に低い位置にも
開ボタンが設けられている。2018年撮影


2・4車体目は片側が2列になり4人ボックス席もある。2018年撮影


1人掛け側の半分は車椅子用背もたれと
窓を背にした折畳み椅子で
床面が広い場所になっていた。2018年撮影


背当ては乗降扉の際にあり
手摺から張り出している形になっている。2018年撮影


中間の3両目は乗降扉が無く、車輪スペース上に
背中合わせの1人掛け座席があるだけ。
機器類のスペースになっているのだろうか
窓下面の幅がとても広い。2018年撮影


Alstom及びスペインのCAFで造られた3車体連節の3800型。
軌間が1000mmなので車両が幅広で大きく見える。2018年撮影


行先系統表示が液晶になっている車両もあった。2018年撮影


後ろ側も同じデザインであるが、
運転席は無く行先表示も無い。2018年撮影


片運転台で進行方向左側には扉が無い
終点駅ではループ線で折り返すタイプなので、
地下鉄と対面ホームになるMarítim-Serrería駅には入らず
4号線専用になっている。
2018年撮影


窓部にラッピングが施された広告電車も見られた。2018年撮影


2編成.併結で運転されているが、
連結面間が広いので
人が通らない様にロープと注意書きがあった。2018年撮影


宿泊したホテルの窓から。2018年撮影


両端の車両に2カ所づつ乗降扉がある。2018年撮影


中間車は車輪スペースの上に座席が置かれた形だが、
2人掛けの座席になっている。2018年撮影


後ろの車両の扉間は座席が無い。2018年撮影


片方向にしか走らないのに後ろ向きに並ぶ席がある。2018年撮影


両端の車両の乗降扉より端側は1段床が高くなり
ボックス席がある。2018年撮影


一番後ろはソファ席、
3面広くガラス張りでパノラマラウンジの様な感じ。2018年撮影




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