鉄道世界旅行ホームページ
トラム リガ(ラトビア)

デパートやショッピングセンターが沢山あり、
西欧化/近代化が一気に進むラトビアの首都リガ、
しかし市電はまだソ連時代から
走っている車両が活躍している。


詳しく覚えていないが2005年訪問時のトラム・バスのチケット。
トラムでは車掌が乗っていて車内で切符が売られていた。


2016年訪問時のチケットはe talonsというICカード。
確か10回券を買ったが、
カードサイズの紙製で裏面にも券種の表記は無くい。


 タトラらしい形の丸形電車、標準色は青、水色そして白で構成される。2005年撮影


2両編成が多いが、単行運転している路線もある。2005年撮影


11年後も変わらず走っている姿も見られた。2016年撮影


電動車の2連運転では後ろはポールが下がっていた。2016年撮影


多くは、塗装が少し変更されていた。2016年撮影


乗降扉は両開き折戸。2016年撮影


扉の内側に2段のステップがある。2016年撮影


旧市街を背に。2016年撮影


後姿。2016年撮影


聖ペテロ教会の屋上から。2005年撮影


ソビエト建築のビル、科学アカデミーの展望台から。2016年撮影


旧市街方面、写真正面の塔.が聖ペトロ教会。2016年撮影


広告塗装の電車も。2005年撮影


2005年撮影


2005年撮影


丸みのある電車は古い石畳が似合う。2005年撮影


韓国企業の広告塗装が多く目についた。2005年撮影


これも韓国企業、日本企業の広告は見かけなかった。2005年撮影


運転席に座るのは私服の女性。2005年撮影


中扉の前にある高い席に車掌が座っている。2005年撮影


座席はパイプ椅子で1+2列、基本的に進行方向向きで一部後ろ向き席もある。 2005年撮影


それから11年経っても意外と変わらない。2016年撮影


ICカードの読み取り機が設置された。2016年撮影


e talonsカードのイラストが入っている。2016年撮影


車内に案内表示器が無い。2016年撮影


乗降扉間のステップに手摺がある。2016年撮影


後ろ扉には間の手摺は無く、
一番後ろの席は後ろ向きになっていた。2016年撮影


後端部は座席が無く、床スペースが広い。2016年撮影


連結状態、屋根上のケーブルも接続され、
余裕分だけ垂れ下がっている。2016年撮影


反対に後部車両の運転室から。2016年撮影


とても幅広く感じるキュービックタイプ。2005年撮影


車体に比べ車輪や台車が小さくアタマデッカチな感じ。2005年撮影


こちらも塗装が小変更されていた。2016年撮影


前後の顔の対比。2016年撮影


2016年撮影


中央市場前。2016年撮影


ツェッペリン形飛行船用格納庫の建材が使われているという。2016年撮影


科学アカデミーの展望台より。2016年撮影


安全地帯の無い停留所で停車中。2016年撮影


この時は広告電車が多かった。2005年撮影


2005年撮影


乗降扉は1両3カ所、ステップは2段あり、
この様な所に停まる停留所もある。2005年撮影


運転席。2005年撮影


前方にある扉の為運転室は台形状になっている。2005年撮影


こちらも3列だが扉側が1列となっている。2005年撮影


車掌席も一般座席と同じ高さ。2005年撮影


最後部は座席も簡易運転台も無い。2005年撮影


11年後、前回乗った車両が古びた状態だったからか、
とても綺麗に見える。2016年撮影


2016年撮影


前後扉は間のステップに手摺がある。2016年撮影


運転室後ろの天井にLED表示器が付いていた。2016年撮影


後ろ車両の運転台。2016年撮影


最後部は座席無し。
IC読取機は扉側のポールに付いていた。2016年撮影


キュービックタイプの電車をベースにした保線用車両を見掛けた。2016年撮影


後部のボデーが切り取られ、大きなタンクが載せられた散水車だった。2016年撮影


新型の低床車両も登場していた。2016年撮影


1車体に2カ所づつ乗降扉がある。2016年撮影


中間車、全車とも進行方向左側には扉が無い。2016年撮影


パンタグラフの無い後部車両、
3つの車体を4つの台車を支えている。2016年撮影


他タイプの電車では見られなくなった
ラッピング広告車がとても多かった。2016年撮影


2016年撮影


2016年撮影


2016年撮影


2016年撮影


2016年撮影


2016年撮影



2016年撮影


後ろ顔は前側とよく似ていた。2016年撮影


車内はクロスシート2+1配列。2016年撮影


乗降扉はプラグタイプの両開き。2016年撮影


進行方向右側は向かい合わせ席で、
間の窓下に降車(扉開)ボタンがある。2016年撮影


車端部の通路上にLED案内表示器がある。2016年撮影


連接部、足元は狭く幌と車端の機器スペースで
車体間の距離を感じる。2016年撮影


運転台との仕切はガラス製で、運転席が高い位置にあるのがわかる。
その後ろは変則的に座席が配置されている。2016年撮影


車内前方にある自動券売機はICカードのチャージも出来る様で
クレジットカード払いにも対応している。2016年撮影


最後端にも座席がある。2016年撮影


台車部の張り出し上にある座席と向かい合わせになっている。2016年撮影



写真の無断転載を禁止します。