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トラム クラクフ(ポーランド)

中央広場に置かれていた旧型の市電。1999年撮影


停留所の自動券売機で購入した20分券2.8zl(約90円)、
乗車したらすぐに車内の刻印機で時刻を打ち込む。2013年


のっぺりとした半円筒形をした前面をした連接車が
1両のトレーラを従えている。1999年撮影


 円形の砦、バルバカンのにも路線がある。1999年撮影


1970年から導入されたポーランドKonstalの102Na型、
ワルシャワと違いこちらは連接車。1999年撮影


ICカード付き?、クレジットカード会社の広告電車。1999年撮影


タトラ車と同様、旧東欧の流れでその後の車両はキュービックタイプになった。
こちらは連接車ではない単車105Na型で1979年から導入された。1999年撮影


2両とも電動車だが後ろの車両はパンタグラフを下げている。1999年撮影


ボロが目立ちやすいキュービックタイプも前気味から見ると
締まって見える。 1999年撮影


2013年でも活躍していた。2013年撮影


市電広告募集の広告
1日当たり27ZL(約840円)からと書かれていた。2013年撮影


進行方向左側には全く扉が無い。2013年撮影


2004年からやってきたウイーン市電の中古 E1型。2013年撮影


ライトアップされたバルバカン前を走る。2013年撮影


2連接車がトレーラーを牽引して走っていた。2013年撮影


ウィーンからの車両をベースに
ポーランドで大がかりな改造を施したEU8N。2013年撮影


連接車の中間に低床のトレーラーを挟み込まれている。2013年撮影


宿泊したホテルの部屋から見たEU8N型。2013年撮影


2006年から導入されたニュルンベルクの中古 N8S-NF型。2013年撮影


こちらはドイツ時代から低床トレーラを挟んだ3車体連接で、
両側面に乗降扉がある。2013年撮影


3車体連接のボンバルディア NGT6型。2013年撮影


導入された年代によって前面が異なる。2013年撮影


バックミラーが畳める様だ。2013年撮影


ホテルの部屋の窓から、
中間車は台車分だけの短い車体。2013年撮影


低床トラムの前を二頭立ての馬車が走っていた。2013年撮影


2012年に導入されたボンバルディア NGT8型。2013年撮影


新旧車両のすれ違い。2013年撮影


前後の車両の中間車寄りの車内、
左側に前向きの1人掛け座席が並んでいる。2013年撮影


右側は2つの乗降扉の間に折り畳み席、
冬はとても寒くなる地域なのでガラス製の仕切が設けられている。2013年撮影


台車の上となる車端寄りは車輪上を利用し背中合わせの2人並び席になっている。2013年撮影


最後部、床面に段差があり、扉部にもステップがある。2013年撮影


コイン専用だが車内にも券売機がある。
中間車は4軸ありその上に2人並びの背中合わせ座席が並んでいる。2013年撮影




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