鉄道世界旅行ホームページ
トラム ハイデルベルク
Rhein-Neckar-Verkehr

ライン・ネッカー地方運輸共同体VRN(Verkehrsverbund_Rhein-Neckar)の
Ticket24を利用、6ゾーン以上全域が24時間有効で14.7EUR。
24時間有効なTicket24には他に4-5ゾーン範囲内9.6EURや
3ゾーン以内5.5EURという設定もある。



ハイデルベルク中央駅は街外れにあり旧市街へはトラムが便利、
駅から出て道を1本渡ったところに停留所がある。2012年撮影


通過形の電停で様々な系統が次々入って来てバスも停まる。
電光案内板には系統と行き先、到着までの時間が表示される。2012年撮影


旧市街へ行くのに便利な電停があるビスマルク広場。2012年撮影


ここを起点とする系統もあり、電車を待つ人がいつも多い。2012年撮影


1985年頃に導入されたDUEWAG社製3両連接8軸車M8C。
両端に運転台、両側に乗降扉がある。2012年撮影


乗降扉は折り戸で両端の車両に片側につき2ヶ所あり中間車は扉が無い。
2012年撮影


車内はクロスシート向かい合わせ2+1配列で肘掛無し。2012年撮影


連接部は幅広いが、その前後の座席も2+1配列で通路が狭くなっている。
乗降扉近くには切符の刻印機が設置されている。2012年撮影


先頭車の室内、運転室は台形状のスペースに仕切られ、
乗降扉は左右で位置がずれている。2012年撮影


丸い表示灯や押しボタンスイッチが沢山並んでいる運転台。2012年撮影


1995年頃に導入された3両連接6軸車MGT6D型、
中間車にも扉があり、プラグドアになっている。2012年撮影


Variobahn型の7両連接車RNV8、オレンジ、青、白のRNVカラー。2012年撮影


、白と水色のツートンカラーが元々のHSB標準色。
2両目、6両目は片側につき2箇所、6両目は1箇所、
両端の車両は進行方向右側のみ1箇所だけ扉がある。2012年撮影


車椅子マークのステッカーが貼られている
中央の車両の扉は、スロープ的な物が格納されている様子。2012年撮影


ビスマルク広場を通る7両連接車。2012年撮影


写真の無断転載を禁止します。