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トラム ベルリン(ドイツ)
BVG

旧東側諸国の街で多く見られるタトラカーが
ベルリンでもまだ見られる。
軌間は標準軌1435mmで車体幅ちかくある様に見える。 2005年撮影


運転席は無いが後部も同じ様な顔をしている。 2005年撮影


1995年の写真、変貌が著しいイメージが強いベルリンだが、
意外と変わっていない。 1995年撮影


1990年代に登場したGT6N型
3車体連節の低床連節車で各車体の中寄りに2軸づつ車輪があり
先頭が2個所、中間と後ろの車体は後ろ寄りに1個所の乗降扉がある。
2005年撮影


片運転台で進行方向左側には扉は無い。
黄色い標準塗装が多いがラッピング車両もある。 2005年撮影


その中でも新しいGT6N-ZR型、外観では屋根のカバーが長く扉が黒い。 2005年撮影


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