鉄道世界旅行Domestic
SL奥羽号 試運転 ２００５
奥羽線 秋田−湯沢間運転
今年の９月連休のＤ５１は奥羽線
電化線で勾配区間が少ないが普通列車が追い越す
ダイヤで１列車を２回撮影出来て、
１万円の北海道＆東日本パスが使えるので撮影に出掛けた。
９月１７日 下り１回目
十文字−醍醐
横手より手前ですぐに続行する普通列車に乗り込める場所という条件で
醍醐駅のすぐ手前でスタンバイ。
多少登り勾配の様に見えたがＤ５１は何も出さずに通過していった。
ただ、翌日この場所で撮影した人の話では爆煙だったらしい。
９月１７日 下り２回目
峰吉川駅
写真左は標準軌、右が在来線の狭軌であるが、
渡り線より向こうの右側は３線になっていて標準軌としては複線となる。
９月１７日 横手 宿泊ホテルより
窓から線路が見え、遠くでは花火が上がっていた。
ＤＤ５１重連の北上線貨物列車。
９月１８日 上り１回目
大曲−飯詰
横手駅
横手には上下とも長時間停車、
追い越す普通列車からちょっと降りて様子をみると潤滑油を補給しているところだった。
９月１８日 上り２回目
柳田−醍醐
９月１８日 ドナドナ回送
十文字−醍醐
湯沢に到着した列車は反対側にＤＥ１０の重連が付き、
一旦横手まで回送される。
９月１８日 下り１回目
下湯沢駅
下湯沢駅手前のすり鉢状になっている。
周囲に撮影上障害となっていまうものが多いが
超望遠でカットして撮影。
９月１８日 下り２回目
後三年−飯詰
秋田に近付くほど悪くなる天気予報で明るさも厳しかったので、
横手よりすぐ先の後三年の田圃で撮影。
次の普通列車で秋田に着くと、
まだホームにＤ５１が停まっていた。
この後普通列車−はまなす と乗り継ぎ、
翌日はＣ１１が先頭に就く富良野美瑛ノロッコ号を撮影
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