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Ｃ１１　試運転

　２０００年１０月SLニセコ号運転に合わせ復活したＣ１１２０７だが、不調の為最初の３日は１７１号機が先頭に立った。
修理が行われた２０７号機は１０月７日山線で深夜試運転。帰りはＤＥ１５先頭のぶらさがり。
この後は急遽、元々１７１号機が務める富良野線へと向かった。

２０００年１２月９日　ＳＬニセコ号の運転は終了したが、機関士の養成運転列車が走った。
ステーは残されたがヘッドマーク無しの雪中走行、
しかも札幌からＣ１１が先頭という素晴らしい運転だった。 朝里の海バック。

ワイスの踏切にて

帰りはそのままぶら下がりだったが、その代わり倶知安での入換えで
もう一度客車牽引前向きでの力行が見られた。

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